探し物が見つからず、もうちょっと片づけを進めようとおもっているところ。片づけを始める前はあったのだけどどこに置いたのかしら、、、ありがちな展開でございます。
季節は廻り、夏至を迎えました。さきほど遅ればせながら小満を投稿。二十四節気におもいを馳せた記事、お次は夏至のひとつ前にあたる芒種です。マイペースに綴ってまいります。
芒種は2021年6月5日（土）でした。期間として解釈すると、夏至前日にあたる2021年6月20日（日）ごろまでになります。
暦便覧によると、「芒（のぎ）ある穀類、稼種する時なり」だそうです。芒種という名称の由来なのでしょう。田植えの時期です。実際にはもうちょっと田植えは早いそうですが、どうだったかな。
近所が田んぼだったころが懐かしい。夜になるとカエルの鳴き声の大合唱で、すごいことにあたしが近づくとピタッと鳴き声が止みました。人通りが多いところだったらカエルも気にしなかったのかもしれないけれど、ごく普通の住宅街なので、カエルたちも誰かが来たらシーンとするのが自然だったのでしょうね。
芒種は今年何をやっていきたいか、何を形として実らせるか決める、最後のチャンスというニュアンスがあります。完成形の最後の型になる。秋に向けてここにエネルギーを流し込んでいく。あるいは増殖させるといういい方でもいいかもだけど、なんというかすべての質を備えもったミクロはこの瞬間に決まる感じあります。
あとはここからどう拡大していくか。何を発現させていくか、つまりは発現させなくてもいけれど、このときまでに もと があることが大切かもしれない。
どんな芒種でしたか？
あたしは、自画自賛します。芒種だったんだなあと振り返ると、とてもよい時間の過ごし方をできた気がする。目の前のことをひとつひとつ大切にできました。手を広げ過ぎかなと思ったときもあったのだけど、これでよかったんだとおもう。ここから何が発現してくるかは、お任せなのかもしれません。
芒種の時期に、ホリスティックヘルス塾を開催できたのがうれしかった。
⇒ 「体の健康」「心の健康」「魂の健康」ホリスティックヘルス塾、開催しました
⇒ ホリスティックヘルス塾、どうもありがとうございました。
7月もやりたいとおもいつつ、動いていなかったのだけど、今この文章を書いていて、やろうという気持ちが強くなってまいりました。
溜めていた英語学習者向けの英字新聞を読めたのは、傍から見たらそんなに大きなこととおもわれるかもですが、あたしにとってはとてもうれしいことでした。
⇒ ついに、積読していた英語学習向けの英字新聞を
ほかにも詳しくは書きませんが、列挙できる感じ。今ちょっと考えただけで、あと8個くらいおもいだした。芒種だったからなんだなあとおもうと、癒されます。
来年の芒種の頃、どんな気持ちでこの記事を読み返すのか楽しみにしよう。
芒種にあわせて自分のエネルギー調整をしました。
どうもありがとうございました。
今日もあなたにとってよい日でありますように。あたしにとってよい日でありますように。地球にとってよい日でありますように。
◆臼村さおり twitter @saori_u
思考していることを投稿しています。
◆エネルギーサロン・タンタン
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