月のきれいな夜でした

月明かりに照らされた道はまるで蛍光灯を当てたように明るく
ふと空を見上げると
暗い夜空に煌々と月が輝いていました
今年のお月見はいつ？とカレンダーをめくり・・・
10月3日のようです

新型インフルエンザ
そろそろあちらこちらで罹っているという話を耳にするようになりました
学校からの手紙にも「文化科学大臣」からのメッセージ付き
新型も前からあったA型も同じ取り扱いをするとも聞く
秋に入り本格的な流行といわれていたけれど
それがじわじわと実際の話になってきているようで落ち着かない
「早めに罹って免疫できるほうがいいやん」と
長男は簡単にいうけれど
家族で誰かがかかれば、全員自宅待機？？？
対象が子どもならわかるけれど
働く者にとっては到底無理な話で
感染者が増えれば経済が・政治が停滞し大きな混乱を招くことになる
予防接種もまだ優先順位をつけるという話だけで
まだ実際に動き出していない？
もうウイルスはそこまできているのに
後手後手の対策と言われても仕方のないところか
個人は兎に角かからないように自己防衛
とくに手洗いが有効
また風邪の咳の症状がある人は外出を控えるか
またはしっかりマスクをして他人にうつさない気配りが必要だろう
それにしても、政治は荒れ
自然の驚異にさらされ
目に見えぬウイルスに怯え・・・・
これからの未来に不安を覚えるのはみな同じだろう