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普段と変わらず、自分で作ったお節をつまみながら飲んでいます (^^♪
家族みんな夜勤だとか日勤だとかでお仕事で
よく働く家族です (^^;)
お正月だからと言って集まらなくても、それぞれが新しい年を迎えてくれたらそれで良いかなと思うんですが…
みんなが仕事なので、私も仕事の予約があればしようかなと思ったけど、ありませんでした (^.^)
世間もお正月ですもんね…
ここんところ毎年お正月は奈良の友達の家へ行っていますが、今年はその友達が去年に肩を骨折したので、快復してからにしようかという事になりました
年末の29日子供達の仕事のシフトが全員揃い、偶然息子と末っ子が元旦は夜勤となって、2日の今日が明けで、明日が休み、長女も偶然明日休みでした
何でもお任せにしているとそれなりに偶然の一致が起こるんですね (^.^)
こだわって必死に調整しているほどなるようにならないのかも知れません
一つひとつこだわっている何かを手放すトレーニングですね
お正月にこだわったり、家族が揃う事に拘ったりね
お節もこんな風に誰が来るかも揃うかも分からない状況だったので、もう止めようかと思ったんですが…
娘たちがお節食べたいというので例年通り作りました ヽ(^。^)ノ
まあ~ありがたい言葉です
いづれは引き継いでくれるのかなあ~
長女は絶対無いなぁ~ (^^;)
次女も看護師業務となると中々出来んやろうか…
それまでには世の中の常識や価値観や慣習も変わっているかもしれませんね
実際コロナ禍で実家や里帰りのお正月も変化しましたもんね
お節料理も、昔は年末に大掃除をして年神様を迎える準備をして、お正月は家族そろって年始のご挨拶をし、ゆっくりと過ごそうという事だったんでしょうね、お店をしている人達も家族みんなと過ごすので休み、
火や水をお正月から使わないという事で、年末に日持ちのするものや縁起の良いものを作って頂くと…
そんな昔の人のゆっくりとお正月を祝う心は今ではどうでしょうかね
時代も変われば人も変わるし、変わらなければいけないとも思いますが…
大切な心、本質のところの心は残して受け継いで行きたいもんですね (^.^)
コロナ禍で実家帰りを控えている人も、会えずにいる人も、親子関係や親から受け継ぐ心を考える機会でもあるんでしょう
親も自身の親からの事も考えるし、子供も考える、そして孫へと心を引き繋いで行く機会なんでしょうね
お互いが大人になって初めて親子の交流も対等になれることもある
型式だけでなく…親から子へ子から親へ…一方通行でない…分かり合うために、心を通わすために会う
そんな機会のお正月になれば良いですね (^.^)
うちの家族も… ヽ(^。^)ノ
一応お節の写真載せておきます~こんな感じ♪ヽ(´▽`)/
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