3000形300号:陶駅
琴電HPに
レトロ電車特別運行は2019年7月より3両編成で運行いたします。
1926年(大正15年)1000形120号・3000形300号
1928年(昭和3年)に新造された5000形500号、日本最古の電車となる20形23号が
イベント車両として讃岐路を走り続けています。
と掲載されている。
イベント列車の運行は月に一度。
11月は、11月24日(日)
仏生山~琴電琴平駅間の往復運行だ。
仏生山発10:47~琴電琴平着11:55
琴電琴平発13:19~仏生山着14:15
11月24日、高松港を下船したのは午前10時半前。
仏生山を10:47に発車したレトロ電車(120号-23号-300号)3両編成を陶駅で待つことにした。
エブリさんは、レトロ電車を駅構内で待っていた。
息子も私も待ち時間の間、思い思いにデジカメやスマホでワンショット。(^-^;
陶駅からレトロ電車を追いかけて滝宮駅前や土器川鉄橋へ向かった。
行く先々の格好の撮影ポイントでは、何人もの鉄道マニアがカメラを構えていた。
中には、撮影ポイントでレトロ電車を撮影するやいなや、バイクにまたがり次の撮影ポイントへビューンと飛んでいく鉄道マニアにも出会った。
あまりの素早さに、レトロ電車よりもその鉄道マニアを写したいくらいだった。(^-^;
曇り空でのレトロ電車撮影だが、エブリさんの鉄分補給は十分できたようだ。
まさにレトロもレトロですね
大正時代などの電車が現役でがんばっている姿を見ると
歳だなんて甘えていられませんね
それにしてもマニアだと自称するには体力と知識が必要ですねp(^^)q
>まさにレトロもレトロですね
そうなんです。
走っているのを近くで見ると、もっとレトロ感にあふれていました。
レトロ電車は、90年近く色々な人々を見てきているんだろう?
と想像しましたよ~
>歳だなんて甘えていられませんね
はい、ついつい歳のせいにしています。
レトロ電車を📷を構えて待っている鉄道マニアの多さに、びっくりでした。