ネタばれせずにCINEるか

かなり悪いオヤジの超独断映画批評。ネタばれごめんの毒舌映画評論ですのでお取扱いにはご注意願います。

フォールガイ

2025年02月08日 | ネタバレなし批評篇
デヴィッド・リーチという監督、前作『ブレッド・トレイン』といい本作といい、スタントマン=身代わりを強く意識したシナリオが特徴で、ブラピのスタントマンとしての経歴が上手く反映されたアクションコメディに仕上がっている。主人公のスタントマンコルト・シーバースを演じたゴスリングはともかく、映画の舞台がオーストラリアのシドニーとあって、相手役の女流監督ジョディにはマーゴット・ロビーあたりが適任だと思ったのだ . . . 本文を読む