昨日の話ですけど、またまたまた、Amazonで注文していた海外のゲームブックがいくつか到着。
・BLOODBONES
Jonathan Green著、Tony Hough絵、Wizaard Books刊。
ファイティングファンタジーの新刊なんですが、しかし表紙・背表紙にはジャクソンとリビングストンしか表記されていません。Amazonでも著者はその2人。もうちょっと著者をプッシュしてもいいんじゃないかなぁ。
かつて海を恐怖のどん底に陥れた海賊王Cinnabarが甦った。幼い頃家族をCinnabarに殺された君は、Cinnabarを倒すために立ち上がったのだ! っていう感じのお話。よく読んでませんけど、海洋冒険ものなんですかね。“Port of Crabs”という港町の地図がついています。
特殊ルールとしては、時間の管理があります。それからキャラクターシートには“Codewords”の欄があり、Introductionには特に説明はなかった(と思う)のですが、何かにつかうんでしょうね。
・Colony
Laura J. Burns and Melinda Metz著。
・Night Terrors
Alice Henderson著。
・The Suicide King
Robert Joseph Levy著。
全部Simon & Schuster刊。前に1冊だけ購入した、“Buffy the Vampire Slayer”のゲームブックシリーズです。前に買っ“Keep Me in Mind”も未プレイなので、とりあえず買ったという感じです。
このシリーズはモノによってページ数がバラバラで、一番厚い“Night Terror”は300ページあるのですが、一番薄い“The Suicide King”は149ページしかありません。それでも値段はみんな一緒。
あ、バフィーのDVD、途中までしか観てないの思い出しちゃった。
・The Crime Lord
・The Spy Master
・The Space Plague
・The FEAR Agency
全部、Jack Shadow著、Wizaard Books刊。以前にも買った“F.E.A.R. Adventure”のシリーズです。
“Crime Lord"では1881年のロンドン、“Spy Master”では1999年のロンドン、“Space Plague”では600年先の未来と、様々な時代と場所でエイリアン・Tritonと戦う低年齢向けゲームブックです。
以前プレイした“Emerald Pirate”と同様に、サマーキャンプでスカウトされるところから冒険は始まります。っていうか文章までまるまる同じで、見せられるTritonの写真が違うだけなんですけどね。
“The FEAR Agency”だけちょっと毛色が違っていて、F.E.A.R.にスカウトされるところまでは同様ですが、実務を与えられるのではなく、バーチャルリアリティマシンでオリエンテーションをするというもの。表紙もそうなんですが、中身も過去の冒険がちゃんぽんになっているみたいです。
入門編という位置付けなのか、パラグラフ数も80と少ない(他のシリーズは100)ですし、本のサイズも一回り小さく、値段も安くなっています。
しかしまあ、これで当分は英語のゲームブックは一休みですかね。そもそも消費しきれていませんし。


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