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Might and Magic VII 冒険記 その5

2008年10月21日 01時11分09秒 | Might and Magic VII
 古墳の丘の探索を再開します。

 ストーンシティーの近くには、「ファイアーレジスタンス」の台座と、「マインドレジスタンス」の台座があります。前者はゴッグ対策、後者は幽霊対策ですかね。忘れずに訪れなくてはいけません。

 橋を渡ってエリア南部へ。幽霊系、ゴッグ系のほかに、ガーゴイル系もやってきます。一番弱いストーンガーゴイルはまだしも、一段強いマーブルガーゴイルはかなり厄介です。この方面の探索も、まだ早いのか……。
 それでも頑張ってエリア南部まで行ってみると、ここにもドワーフの古墳の入口があります。ドワーフの古墳は細かな区域に分割されていて、それぞれがワープゾーンによって連結されています。そういえば以前のプレイでは、どことどこが連結しているのか、メモをとっていたような憶えがあります。でも、何か区域ごとに目印になる記号があったと思うのですが、見当たらないなぁ……。
 入口付近に鍵穴があるので、ここに鍵を差し込むとどうにかなるんでしょうけど、どうなるんだったっけ?

 「ドワーフの古墳」はちょっと置いておいて、もうひとつの観光ポイントである「呪われた館」の様子もちょっと覗いてみることにします。入口付近にいたシェイドやガストはなんとか倒したものの、奥から出てくるゴーストが強くて参ります。屋外にいたゴーストは遠距離から弓でHPを削れるから倒せるんですけど、館の内部は狭いのですぐに距離を詰められ、ボコられてしまうのです。
 それでもなんとか倒せはするのですが、解除技能が低すぎて、館内の箱を開けようとしてもことごとく罠の解除に失敗してダメージを喰らってしまうのです。箱を開けるたびに回復させるのも大変だし、かといって実入りが無いのも寂しいし、ここも後まわしにしようっと。



 そんなわけで、結局一番難易度が低そうな「ドワーフの古墳」の攻略に向かうことにします。中にいるモンスターでも、ラットやコウモリは余裕で、スケルトンにシェイドにガストくらいでも対応はできるんですけど、ゾンビとかレイスとかになるとなかなかしんどくなってきます。ワープによる区域のつながりがまだよくわからないので、適当にワープして、敵が弱そうな区域を選んで探険していくことにします。

 アンデッド系の敵は、呪いとか恐怖とか麻痺とか加齢とか、特殊な攻撃をしてくるヤツが多いので、回復するためにはストーンシティーまで引き返す必要があります(加齢は寺院でも治らないんですけど)。それから解除技能が低いため、相変わらず箱を開けると全部爆発させてしまい、回復の頻度がなおさら高くなってしまっています。
 適当にワープしていたら、古墳の丘エリア北西の小山の上にある、謎の建物に出ました。ああ、ここも「ドワーフの古墳」の入口だったのか。ここは登ってくることはできませんが、ブレーキをかけながらなら安全に降りることはできます。そんなに便利な出入口でもないですけどね。

 罠を発動させながらも、とある宝箱の中から「古墳の鍵」を発見。早速鍵穴に突っ込んでみると、ワープポイント付近にある壁が開き、その区域の通し番号と、そこからどの区域にワープできるのかがわかるようになります。これで大分攻略が楽になりますね。
 全ての区域でこの表示が出たわけではないので、他にも鍵を見つけて、別の鍵穴に差し込まなくてはならないようです。
 続いて、またまた罠を発動させながら、2つ目の「古墳の鍵」も発見。鍵穴は出入口にひとつずつ、計3箇所にあるので、あとひとつですかね。

 まだ鍵を全部見つけたわけではないので情報が不完全ですが、区域のつながりを確認するために、古墳自体の攻略はせずに、ピョンピョンとワープを繰り返していきます。で、適当にワープしているうちに、ふと、他の区域とは明らかに雰囲気の違うところに辿り着きました。
 何かありそうな雰囲気なので、この区域だけは本腰を入れて探索してみることにします。雰囲気ありげな割にそれほど強い敵はおらず、一本道な地形も手伝って最奥部へ。その部屋に入ってみると、おもむろに四本の柱が地面から競り上がってきます。その柱の中央にある泉に触れると、突然、B.ヒュームが心に語りかけてきます。どうやらここが彼の言っていた竜脈の上にある古墳だったようで、特に意識していなかったのですが、イニシエイトへのランクアップクエストをクリアしてしまったようです。ああ、そう言えばそんなクエストもありましたね。忘れてました。
 これでパリデスはモンクからイニシエイトへ、他のメンバーは名誉イニシエイトにランクアップしました。

 まだ「ドワーフの古墳」の攻略は不完全ですし、「光のランタン」を探すクエストも残っているのですが、ここで一旦、態勢を立て直すことにします。これまでは回復役がデラクルーズひとりしかいなかったり、罠の解除に失敗しまくったりで、ちょっとこちらの力不足を感じていたんですよね。イニシエイトにランクアップしたことでパリデスも魔法を使えるようになりましたし、ハーモンデイルに戻って準備を整えてきます。



 ハーモンデイルに帰還して、まずは魔法関連のスキル取得&呪文の習得。デラクルーズとパリデスに「リムーブフィア」と「キュアウィークネス」を覚えさせ、パットナムには唯一スキルを伸ばしている風系の攻撃呪文「スパーク」を覚えさせます。パリデスの回復呪文は便利だと思いますが、パットナムは弓を撃っている方が有効な気もしますけどね。
 レベルアップもしようと思っていたのですが、時間が午後6時を回ってしまったので、トレーニングセンターが閉まってしまいました。少しだけ残っていたゴブリンを倒してみたりしたものの、実のところあんまりすることもないので、ただの思いつきですが、西にあるエラシアに行ってみることにします。

 酒場で食料を買い込んだところで、今回はここまで。
 あ、それから、あんまり関係ないですけど、パットナムがダメージを喰らうとき、「絶望したー!」って叫んでいるように聞こえるので困ります。いや、別に困りはしないけど、妙に着になってしまいまして。



デラクルーズ レベル6 パラディン
パリデス レベル6 イニシエイト
メディーナ レベル6 レンジャー
パットナム レベル6 アーチャー



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