流体機械設計による近未来に役立つエンジニアリング

流体機械設計をベースとして近未来に役立つエンジニアリングを行う株式会社ターボブレードの社長 林 正基の毎日の活動

液体メタンを高圧に加圧する遠心二段型ターボポンプの子午面断面流力形状を計画している途中図

2024年07月02日 | 流体機械設計

液体メタンを高圧に加圧する遠心二段型ターボポンプの子午面断面流力形状を計画している途中図です。

液体は非圧縮性なので1段目と2段目のポンプ羽根形状は同じになり、それぞれが半分ずつ加圧します。

1段目外側から2段目入口に液体を導く戻り羽根形状により効率性能が大きく異なります。


事務所の自分のデスク環境を三面のディスプレイとすることでオペレーションデスク風にしてみました

2024年07月02日 | 流体機械設計

事務所の自分のデスク環境を三面のディスプレイとすることでオペレーションデスク風にしてみました。

これにより仕事のやる気が自然と増えそうに思っています。

環境を整えて、形から入るのがやる気を増やすいつものやり方となっています。


プロペラ水車発電機の3次元設計図

2024年07月02日 | 流体機械設計

プロペラ水車発電機の3次元設計図です。

比較的低落差の水量が多い水力発電所で使われる水力タービンがプロペラ水車となります。

固定翼プロペラ水車の場合は、年間の流量変動により設計点水量から外れると効率の低下が大きくなる特性を持っていますが、流量変動がなければ優秀なタービンです。