UnrealEngineの習得を開始したことで、以前から造りたかったスターウォーズ世界とサイバーパンク世界の中間のような仮想世界をPC内に造る意欲が沸いて来ました。
それの中でのシミュレーションやエンジニアリングを現実世界に役立てる方向に進めることが出来れば、更に面白くなりそうです。
blenderの押し出し機能を使ってロボットの胴体のようなものを作り、UnrealEngine5にインポートすると巨大になりました。
blenderの単位がmだったので、それを10倍してUE5のcm単位に変換出来たと思いましたが、どうも良く分かりません。
20年以上前に作成したOpenGLモデルを作成して描画するC++ライブラリーの最初のところです。
ヘッダーを読み込み、モデルクラスを作成して、頂点を１つ作成する関数、三角形ポリゴンを１つ作成する関数、原点座標セット関数、ローカル中心軸セット関数などが有ります。
図形計算用C++関数ライブラリーの中の図形計算関数を紹介する今日のプログラムは、２次元座標上で直線と円の交点を求める関数例です。
遠心コンプレッサーの渦巻きケーシング流れ圧力損失を少しでも減らす最適化の為の流体解析シミュレーション例です。
ブレードランナインペラ羽根から出た加圧空気は渦巻きケーシングで流れを整えられますが、そこに渦領域や乱れが有ると効率が10％以上も下がり圧力比が下がりますので改良は重要です。
