流体機械設計による近未来に役立つエンジニアリング

流体機械設計をベースとして近未来に役立つエンジニアリングを行う株式会社ターボブレードの社長 林 正基の毎日の活動

シェーディング状態のロボットをblenderの中に作る練習をしました

2024年07月19日 | 流体機械設計

シェーディング状態のロボットをblenderの中に作る練習をしました。


大風量で静音の非常に優秀な性能を持つサーキュレーターを使用中 弊社にてプロペラ部を設計

2024年07月19日 | 流体機械設計

この暑い夏で一日中エアコンの冷気を広く循環させるために、大風量を送っているのに非常に静かで、運転していることを忘れるほどの優秀なサーキュレーターです。

そのような優秀な性能を持つ理由は、弊社にてプロペラ部を設計したからです。


遠心ポンプ用インデューサー羽根3次元設計図

2024年07月19日 | 流体機械設計

遠心ポンプ用インデューサー羽根3次元設計図です。

遠心ポンプ入口の飽和蒸気圧以下の部分に発生する蒸気の泡キャビテーションを減らす目的の軸流ポンプ形式の羽根がインデューサー羽根です。

翼間が広く蒸気の泡が詰まり難く、ブレード転向角小ににより負圧面蒸気発生が抑えられます。