バレンタインデーに20本の赤いバラの花束をいただきました。
もう1か月たちますが、まだ2本だけ元気に咲いてくれています。
お花屋さんが花束を届けてくださった際に、切り花長持ち剤も一緒にいただいたので、最初はそれを使いましたが、その後は水だけです。
切り花を長持ちさせるためには、いくつかポイントがあります。
基本の1は、花瓶の中の水を清潔に保つこと。
そのためには、水につかる余分な葉を切り落とします。
花瓶の内側のぬめりを洗いつつ、水をこまめに交換します。
水の量は多すぎず、少なすぎず。
細菌の繁殖を防ぐために、ハイターや中性洗剤をごく少量混ぜる方法もあるようですが、やってみたことはありません。
十円玉(水中の有機物を吸着させるらしい)や浄化作用のある石(備前焼のかけら等)を一緒に入れておく方法もありますが、まめに水替えをするのが一番確実な気がします。
基本の2は、花が水を吸い上げやすくすること。
そのために、生ける時に、かならず水切り(水の中で茎をよく切れるハサミで斜めに切って、水を吸い上げさせる)をします。
水を換える際に、切り口が黒ずんできているようだったら、切りなおしをしています。
市販の長持ち剤には、糖分が入っているものがあります。
切り花は根からの栄養供給がされなくなってしまっている状態にあるので、花が元気にすごすためのエネルギー成分として加えられているわけですね。
食べられなくなった時に使用する点滴剤にも、ブドウ糖が含まれています。
ですが、花の老化防止の一番の要因は、なんといっても愛情でしょう!!