貧乏社畜サラリーマンの海外旅行記

長期休暇に有給休暇をくっつけて、
仕事と家族を日本に置き去り、海外旅行へ
貧乏社畜リーマンによる海外旅行記。

【ギリシャ・キプロス】メテオラ観光。お勧めです【七日目(後半)】

2018-05-06 | 2018年03月_ギリシャ・キプロス・北キプロス
ギリシャ・キプロス・北キプロス一人旅の七日目(後半)です。
[初日はコチラ]

タクシーを2時間チャーターしてのメテオラ観光がスタート。

まずはメガロ・メテオロン修道院(メタモルファシス修道院)へ。

14世紀に建てられたメテオラ最大の修道院。


奇岩に開けられたトンネルを通り、修道院に向かいます。















展望台からは町を一望できます。



今回は訪問しないヴァルラーム修道院も先に見えます。

次はアギオス・ニコラオス修道院へ。

教会内のフレスコ画とか見どころはあるのですが、残念ながら教会内は写真撮影禁止のため写真はありません。


逆光で見にくいですが、エレベーター。

最後のアギオス・ステファノス修道院に向かう途中、タクシーの運転手さんにメテオラの複数の修道院を一望できるスポットを教えてもらいました。

写真だとショボく見えますが、直で見るとなかなか素晴らしい景色でした。

素晴らしい光景を跡にし、アギオス・ステファノス修道院へ。









ここからもカランバカを一望できます。

3つの修道院を周ってタクシーツアーは終了。

再びカランバカの町に戻ってきます。

帰りの電車まで1時間半ほどあるので、カランバカの町を散策。





アギオス・ヴィサリオス教会


11世紀のビザンティン教会


こちらは反対側。


時間になったのでカランバカ駅へ。


アテネへ戻ります。

ちなみにアテネには定刻22:12に対し40分ほど遅れて到着。

アテネからのメテオラ日帰りは、片道の移動に5時間ほどかける必要もあり、また往復の列車の運賃+タクシーチャーターの費用がかかるのですが、それだけの価値はありました。

ゲームに出てくるような奇岩群の上に建つ修道院の光景はホント、素晴らしかったです。
メテオラ観光、おすすめです。

八日目に続く。


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