ロシア・イラン一人旅の十二日目(最終日)です。
[初日(前半)はコチラ]
帰国日です。
前日の20時モスクワ発で10:20成田着です。
前日に時間つぶしをしたプライオリティパスが使える「GALAXY LOUNGE」。
成田行きはターミナルD発だったんですが、シェレメーチエヴォ国際空港のターミナルDにはプライオリティパスを使えるラウンジはないので、ターミナルEにあるGALAXY LOUNGEを . . . 本文を読む
ロシア・イラン一人旅の十一日目(後半)です。
[初日(前半)はコチラ]
モスクワと言えば、栄光のソビエト社会主義共和国連邦の首都だった都市です。
米国帝国主義とロシアの反革命分子によって崩壊させられてとはいえ、ソ連時代の社会主義リアリズムや革命的建築物は残ったままです。
たとえば、地下鉄OKTYABRSKAYA駅傍にある革命の父レーニン同志の銅像。
逆光なのが悔やまれる。
反革命分子の . . . 本文を読む
ロシア・イラン一人旅の十一日目(前半)です。
[初日(前半)はコチラ]
エマーム・ホメイニー国際空港からアエロフロートでロシアへ向かいます。
ちなみにAM3:45テヘラン発。AM6:55モスクワ着です。
チェックインし、免税店でお土産購入。
免税店ですらクレジットカード使えないんですね・・・
おそらく米帝の経済制裁のせいでしょう。
買い物を終え、プライオリティパスが使えるラウンジの「FARA . . . 本文を読む
ロシア・イラン一人旅の十日目(後半)です。
[初日(前半)はコチラ]
イラン観光の最終日です。
早朝にテヘランに着いたものの、店も閉まっているので、しばらく公園でボケーっとしてから観光することに。
10時ごろになり、観光スタート。
テヘラン市内はイラン到着日に軽く観光しただけですので、まだ行っていない博物館とかを回ることに。
まずは、アーブギーネ博物館(ガラス&陶器博物館)へ。
あれ、閉ま . . . 本文を読む
ロシア・イラン一人旅の十日目(前半)です。
[初日(前半)はコチラ]
ヤズドから夜行バスで早朝6時半くらいに首都テヘランのバスターミナルに到着。
ちなみにガイドブックによるとテヘラン市内には、4つの長距離用バスターミナルがあるとのことなので、まずは自分がいる位置を確認するために、その辺の乗客(おっさん)を捕まえて聞いてみることに。
自分「(地球の歩き方を見せながら)この4つのうち、ここはどのバ . . . 本文を読む
ロシア・イラン一人旅の九日目(後半)です。
[初日(前半)はコチラ]
沈黙の塔の見学も終え、いったんホテルに戻ることに。
沈黙の塔の近辺は何もないので、タクシーは止まっていませんが、10分ほど歩くとちょうど後ろからタクシーが来ました。
とりあえずタクシーを捕まえて、ホテルまで。
5分ほど走ったところで・・・
プス、プス、プスン・・・
情けない音を出して、エンジンがストップしてしました。 . . . 本文を読む
ロシア・イラン一人旅の九日目(前半)です。
[初日(前半)はコチラ]
ヤズドはゾロアスター教の信徒が今なお多く住んでいる街です。
というわけで、まずはゾロアスター教寺院のアーテシュキャデへ。
ゾロアスター教は別名「拝火教」と呼ばれており、「火」を尊ぶことで有名です。
奥にある赤色の下にあるのが聖火です。
拡大してみたところ。ガラス越しですが、1500年以上前から絶やされたことがな . . . 本文を読む
ロシア・イラン一人旅の八日目(後半)です。
[初日(前半)はコチラ]
自然史博物館を後にし、バーザーレ・エスファハーンを通って、マスジャデ・ジャーメへ。
バーザーレ・エスファハーン。
マスジャデ・ジャーメ。
礼拝堂。
お次はメナーレ・マスジャデ・アリーへ。
メナーレとは、礼拝の呼びかけに使われているものですが、砂漠の中の道しるべとしても使われていたようです。
これでエスファハーン . . . 本文を読む
ロシア・イラン一人旅の八日目(前半)です.
[初日(前半)はコチラ]
本日もお昼過ぎくらいまでエスファハーン観光。
まずはハンマーム博物館へ。
ハンマームとは、共同浴場のことです。
道中にあったバラの花。イランはバラでも有名ですね。
ハンマーム博物館。
昔の共同浴場を修復して、博物館として使用してます。
マネキンで当時の様子を再現。
浴場内はいくつもの部屋に分かれており、迷路の . . . 本文を読む
ロシア・イラン一人旅の七日目(後半)です。
[初日(前半)はコチラ]
エスファハーンの街の中心には、イラン高原最大の川、ザーヤンデ川が流れています。
地球の歩き方イラン編にもザーヤンデ川の説明を「イランのオアシス都市にありがちの涸川ではなく、豊かな水と緑の岸辺が旅人の心を癒してくれる美しい川だ」としているくらいの美しい川のようです。
また、同書には「(ザーヤンデ川にかかる)橋巡りは、エスファ . . . 本文を読む