小学4年生と小学2年生と行くタイ子連れ旅行の初日(前半)です。
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関空を午前9:55発の便、かつ8/11という出国ラッシュの混雑を考慮して前泊することにしたA&Zゲストハウスをチェックアウト。
ゲストハウスの最寄駅の南海、二色浜駅へ。
AM6:40頃に駅に到着ですが、子どもたちも問題なく起きてくれて助かりました。
ここから3駅先の泉佐野駅で関空行きに乗り換えです。
泉佐野駅から関空までは特急ラピート を利用。
2駅だけですが特急券は大人100円、子ども50円と格安で利用できます(もちろん乗車券は別です)。
出発ロビーは出国ラッシュで混雑していました。
とはいえ、コロナ禍前の9割程度とのこと。やはり円安の影響でしょうか。
チェックインを済ませてからマクドナルドで朝食をとって、いよいよ出国。
イマイチ盛り上がりを感じない万博の宣伝が出迎えてくれます(でも前売りチケットは購入済み)。
LCCのエアアジア利用ということで、当然、搭乗口は端っこの方。
ウイングシャトルで移動です。
さて、今回のタイ旅行において現地のデータ通信は、事前にAmazonで購入したDeSiMというストアが販売しているeSIMを利用。
10日間 10GBで1,580円でした。
事前に封筒が送られてきていたので、封筒の中に入っている用紙に記載のQRコードを読み取ってアクティベーションするんだろうと思い、出発直前にeSIMの登録をしようと開いてみると
なかに入っていたのは取扱説明書。
開通のためには取扱説明書に記載のURLにアクセスして、Amazonの注文番号やメールアドレスとかを登録するとメールでeSIMのアクティベーションコードが送付されてくるというもの。
出発まで時間がないので、慌てて登録処理をすると、即座にアクティベーションコード(QRコード)がメールで送られてきました。
あとはQRコードを読み取ればeSIM登録完了ですが・・・
あれ、メール添付されているQRコードってスマホでどうやって読み込めば。
探せば手段はいくらでもあるような気がしますが、搭乗まで時間も迫ってきたので、搭乗中の子どもの動画視聴用に持ってきたタブレットでメールを表示してスマホからQRコードを読み込む、アナログ手段で何とか設定完了。
時間になったので出発です。
初日(後半)へ続く。
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