このブログ、”ミドリノサラリーマン”、元は、”ガーデニングとわたし”でした。
が、ミドリノオバサンを読んだその勢いで、なんとなく名前が変えてみました。
いや、変えた当時は、何か理由があった気もしましたが、忘れたのでもういいです。
今日は、僕がガーデニングをはじめたきっかけなどを書いてみようかと思います。
中学を卒業し、高校入学を控えた春、初めてのアルバイトがホームセンターの園芸担当でした。
もう20年近く前になります。
それまでは、全く興味のなかった園芸。
そう、当時はまだガーデニングという言葉も、ほとんど普及していませんでした。
”面倒だなぁ”と思いながら水やりをしているうちに、
いつのまにか植物の魅力にとりつかれてしまい、今に至るというわけです。
以来、園芸に対する熱意の強弱はあれ、家に植物がないという状況は、
一度もなかったように思います。
こんなに植物が好きになったのも、たまたまはじめたホームセンターでのアルバイトがきっかけでした。
僕は、偶然そのような機会に恵まれたために、植物を育てる喜びを知りましたが、
一般的な若い男性(に限らず女性も)は、植物を好きになるようなきっかけが、
ほとんどないように思います。
でも、僕と同じように、何かしらのきっかけさえあれば、
植物好き、園芸好き、ガーデニング好きになる潜在的な素質!?のある人は、
きっとたくさんいるはずです。
なので、なんとかして、もっとそういう機会が増えるように、園芸業界の方たちには、
頑張っていただきたいなぁと思うのですが、ここ20年、まったくもってそのような動きはみられませんね。。。
日本の若い人たちが、もっと植物を好きなり、緑を愛する心を持てば、
荒んだ今の世の中も、少しはましになるように思うのですが、いかがでしょうか。
少し話が脱線しましたが、僕の第二の本格的園芸ブームが始まったきっかけは、
庭のあるマンションを買ったことです。
やはり、地植えの出来る土地があるかどうかは、植物を育てる上で、
一つの大きな要素になります。
ベランダでバラとクレマチスを育てるといっても、育てられる数に限界がありますし、
ミモザやオリーブ、ジューンベリーにスモークツリーetc.といった花木にしても、
そんなに多くは育てられませんもんね。
日本に土地が少ないというのも、本格的な園芸文化が根付かない、一つの理由かもしれません。
それでも僕は、いとうせいこうさんじゃありませんが、ベランダーとして10数年、
園芸活動に従事して!?まいりました。
それがついに、ガーデナーへと変わり身をみせたのが今年なんです。
で、結局何が言いたかったのか。
それは、今年がガーデナーデビュー元年ということで、
今は、植物を育てるフェーズだということ。
今、鉢で育てている植物たちが、ある程度育った時点で、
素敵な庭作りフェーズに突入するということ。
それまでは、うちの小さな庭で育てられる限られた植物を選別している段階なんです。
オシムジャパンが南アフリカW杯で結果を出してくれるだろう頃、
我が家の庭も、きっと素晴らしい庭になってるんだろうなぁ、きっと。
そんな将来の庭を夢見ながら、日々、植物の世話に精進することは、
なんと幸せなことなんでしょうか。
えー、随分長くなりましたが、要点をまとめると、
1.若い人たちがガーデニングの楽しさ、喜びに気づくような機会を!
2.庭造り元年、ここ2・3年は、庭作り用の植物を育てている段階です
そんなところです。
たまにはいいでしょう、ということで、長々と文章を書いてみました。
3年後、4年後のブログに、乞うご期待♪
が、ミドリノオバサンを読んだその勢いで、なんとなく名前が変えてみました。
いや、変えた当時は、何か理由があった気もしましたが、忘れたのでもういいです。
今日は、僕がガーデニングをはじめたきっかけなどを書いてみようかと思います。
中学を卒業し、高校入学を控えた春、初めてのアルバイトがホームセンターの園芸担当でした。
もう20年近く前になります。
それまでは、全く興味のなかった園芸。
そう、当時はまだガーデニングという言葉も、ほとんど普及していませんでした。
”面倒だなぁ”と思いながら水やりをしているうちに、
いつのまにか植物の魅力にとりつかれてしまい、今に至るというわけです。
以来、園芸に対する熱意の強弱はあれ、家に植物がないという状況は、
一度もなかったように思います。
こんなに植物が好きになったのも、たまたまはじめたホームセンターでのアルバイトがきっかけでした。
僕は、偶然そのような機会に恵まれたために、植物を育てる喜びを知りましたが、
一般的な若い男性(に限らず女性も)は、植物を好きになるようなきっかけが、
ほとんどないように思います。
でも、僕と同じように、何かしらのきっかけさえあれば、
植物好き、園芸好き、ガーデニング好きになる潜在的な素質!?のある人は、
きっとたくさんいるはずです。
なので、なんとかして、もっとそういう機会が増えるように、園芸業界の方たちには、
頑張っていただきたいなぁと思うのですが、ここ20年、まったくもってそのような動きはみられませんね。。。
日本の若い人たちが、もっと植物を好きなり、緑を愛する心を持てば、
荒んだ今の世の中も、少しはましになるように思うのですが、いかがでしょうか。
少し話が脱線しましたが、僕の第二の本格的園芸ブームが始まったきっかけは、
庭のあるマンションを買ったことです。
やはり、地植えの出来る土地があるかどうかは、植物を育てる上で、
一つの大きな要素になります。
ベランダでバラとクレマチスを育てるといっても、育てられる数に限界がありますし、
ミモザやオリーブ、ジューンベリーにスモークツリーetc.といった花木にしても、
そんなに多くは育てられませんもんね。
日本に土地が少ないというのも、本格的な園芸文化が根付かない、一つの理由かもしれません。
それでも僕は、いとうせいこうさんじゃありませんが、ベランダーとして10数年、
園芸活動に従事して!?まいりました。
それがついに、ガーデナーへと変わり身をみせたのが今年なんです。
で、結局何が言いたかったのか。
それは、今年がガーデナーデビュー元年ということで、
今は、植物を育てるフェーズだということ。
今、鉢で育てている植物たちが、ある程度育った時点で、
素敵な庭作りフェーズに突入するということ。
それまでは、うちの小さな庭で育てられる限られた植物を選別している段階なんです。
オシムジャパンが南アフリカW杯で結果を出してくれるだろう頃、
我が家の庭も、きっと素晴らしい庭になってるんだろうなぁ、きっと。
そんな将来の庭を夢見ながら、日々、植物の世話に精進することは、
なんと幸せなことなんでしょうか。
えー、随分長くなりましたが、要点をまとめると、
1.若い人たちがガーデニングの楽しさ、喜びに気づくような機会を!
2.庭造り元年、ここ2・3年は、庭作り用の植物を育てている段階です
そんなところです。
たまにはいいでしょう、ということで、長々と文章を書いてみました。
3年後、4年後のブログに、乞うご期待♪