3年前に引き続き2回目の参戦です
前日神戸日帰りをして睡眠時間3時間
朝起きて、お迎えを待つオープニングギャグをいろいろ考えて、前日遅かったので寝坊しないように駐車場の車の中で寝たという設定で、車の中で毛布にくるまって待っていたら気付かれずちょっとネタに懲りすぎました
今回はスポーツクラブの仲間を中心に11人で参加。さらにラグビー協会でお世話になっている矢島さんも別グループで参加、栃木からマイミクのゴンベさん、東京からは前回参加した時ほぼ同じペースで走った東京からのゆみちゃんなど知り合いが多数参加
GWはレースが少ないのでどうしても重なってしまいますね
高速を飛ばし恵那峡SAに6時過ぎに到着
前回の経験を活かし、スタート近くのなかがわ文化センターで準備。
転機は快晴気温も20度くらい?駒ケ岳もまだ山頂には雪が残っていて空の青とのコントラストは素晴らしい
ここのコースは最初3㎞程登ってそこから7㎞程下り、畑の中や天竜川沿いを走り19㎞過ぎから登って最後は下ってゴール
ハーフのスタートは9時30分前回経験したのですが、最初からすごい登り
歩いているのか走っているのか分からないくらいのスピード
乳酸がいきなりたまって足がだるい
周りの距離表示を見ながら登り切ってようやく折り返し地点。そこからは今までと違って体の力を抜いて重力に任せて下りていく。それまで㌔7~8分だったのが一気に㌔5分を切るくらいのスピード
そして平坦な所に出て、また下り、ちょっと登ってまた下りといった具合で最後には傾斜度10度の坂を下ってようやく平坦な畑に突入
10㎞通過時点で58分普段のんびり走りで㌔6分くらいで走っているのに、今回は下りが7㎞も続いた事もあってペースが早い
平坦になっても足の動きは下り坂の状態。普通だったらだるくなって6~7分に落ちるところがまだ5分30秒くらいで走れているのにびっくり
途中苦しくなったら駒ケ岳を見て気分転換できるのもこのレースのいいところ
途中、一緒のグループのスミコとデッドヒートを繰り返してきたが知らない間にいなくなって一人旅が続き、遂に19㎞過ぎのこのレースの名物エイドのガリガリ君。前回は遅くて食べられなかったけど今回は遂にゲット
食べると当たり前だけど冷たい
脳に響く
いやっ、響きすぎて頭が痛い
これ半分くらいで十分です
それより、ここのエイドの苺はめちゃめちゃ美味い
4個も食べてしまいました
そして坂を下ってゴール手前でゴンベさんの声援を受けてゴールタイムは2時間6分42秒
前回よりタイムは落ちたけど、最近のコンディションや練習量にしてはまあまあいい感じでした
ゴール後はなかがわハーフ名物のおもてなし。おにぎり、バナナや水の入った袋を頂き、これまた名物のりんごジュースこれがめちゃめちゃ美味い
今回も前回同様おかわりを4杯も頂きました
そしてちょっと待っていると、私が勝手に決めた前回のベストドレッサー賞のゆみちゃんと再会今回は体調があまり良くなくてのんびり走ったそうです
ちなみに今回のベストドレッサー賞は一緒に行った仲間のスミコおめでとうございます
帰りは駒ケ根に寄って名物の光前寺そばを食べ帰路につきます。
ちょうど光前寺はしだれ桜が見どころでした
さてさて、帰りの高速で5月5日の夕方と言えばニュースは高速のUターンラッシュばかり
恵那峡SAで休憩していて道路情報を見ていると途中の渋滞だけで2時間くらい下道を通った方が良いのではと思って提案したけど却下
でもここで終わってはと思い、一緒に行ったらんらんと佐々木さんを口説いて「GW特集 下道と高速道路 どちらが早いか?社会実験」を開始
やる気満々の佐々木さん
恵那峡を17時半に同時スタート佐々木号は恵那ICで下りて山道の国道を通ります。
我々は土岐JCTまで渋滞の中を進みます。
で、結果は高速組の勝ち
でした。佐々木さん、らんらんさんお疲れ様でしたm(__)m
といった具合で、みんなでレースに行くと楽しいですね天気も良くて景色も良くて、中川村のおもてなしも最高
とても楽しい子供の日でした
おまけ
レース会場で飲んだりんごジュースが美味しかったので買って帰って荷物を下ろした瞬間「バキッ
」という嫌な音
カバンの中に入れていた瓶が割れて、カバンの中はりんごジュース浸し
デジカメも水没して動きません
いたずらばかりしていたバチが当たりました