サマー様。
行ってきやしたぜ、新潟市古町 GOLDEN PIGS RED
スネオヘアー TOUR 2014 「天狗」。
長岡市から車飛ばして ドライブ気分で、海岸線を辿って。もちろんBGMは、スネオヘアー「8」
暑い快晴の夏の日でした。
カーナビでモタついてしまい、会場入りは始まって直ぐ。
そこに飛び込んできたのは… のっけから重低音ロックの炸裂ライブ
てっぺん、PEAKY、ランドマーク、JET… 選曲がバンドスタイルに合わせて、スネオのロック調の曲をセレクト。
この構成が自分はとても気に入った
入り込めた。
会場では、最初、音響がうん?と思ったが、その内慣れだすと、これがあの狭い場で、間近に置かれながらも、これが納得させてくれる素晴らしいミキシングだった
とにかくスネオの声の調子がすこぶる良く、通っていた。
聴き易かったねえ~
今回のバンドサポメン(松江潤、B.T.B小松正宏、皆川真人、キタダマキ)は、絶対正解。
スゲエ、最高のメンバー編成だった。
全体のアレンジも際立ってたよ。
いつもの如くのスネオのグダグダな喋りも、何だかんだ言ってぶっ飛ばして、笑わせてくれたし
お客(殆ど女性 年代は幅広い感じ)の好反応も一目瞭然。
最早、新潟県長岡市出身のロックスターのキャッチでなく、まさしく、越後の、新潟県のロックスターになったっていう感じ。
マジに。
そんで、 ライブリポートのスマホ映像アップしたんでご覧くらはい
【好きっていいなよ。】 スネオヘアーSuneohair TOUR 「天狗」 新潟市 GOLDEN PIGS RED Sukinayo
大好きな「ワルツ」(アニメ「ハチミツとクローバー」エンドソング)の時のキーボード 演奏は痺れたねえ~
これがカッチョイイんだ!
「slow dance」(アニメ「好きっていいなよ。」エンドソング) は、ライブで、バンドで聴くと、ロックで、それでいて切なくて、歌詞が響いて、さらに確実にファンの心を捉えていた。
「スプリット」(アニメ「ハチミツとクローバーⅡ」エンドソング)の「一体いつまでおんなじ言葉を抱え込んでんだ」の歌詞が、最近、あれこれと辛い、悲しい出来事があってモヤモヤした自分の心に妙に突き刺さって。自然と涙 が滲んじゃって。
「バースデー」、ここで、なんだか無性に泣けてきちゃったよ
ライブはやっぱいいね 生のエネルギーを感じる、感じ取れる。
アンコールで「セイコウトウテイ」。
これは、新潟県民のロックと断言してもいいか(笑)
ドラム がとんでもなくシャウトしてた。
いつも思うけど、この曲のドラムアレンジ、ホント、いいよなあ。
雷鳴 みたいで。
ダブルアンコール(ラスト)でのスネオの「スターマイン」の弾き語り
もう何か自分のわだかまっていたものがスーッと消えて行くような、静かに打ち震える何とも言えない感覚に全身が包まれてライブは終わりを迎えた。
いやあ、行って良かったあ~
正直、もっとスネオヘアーの曲を聴いていたい。またこのライブを観たい、行きたい。
そう、これまでのライブでもそういうものはあったが、それを遥かに超えた強い感動に満たされていた。
これは、自分的に歴史に残るよ。
ありがとう、スネオヘアー、バンドサポメンの皆様
オリジナルグッズも色々買い込みました。
明日、7/31(木)の東京・渋谷CLUB QUATTROにも行ってみてえなあ~
それぐらい最高に気に入ったライブだったのだ。
あと、催促して悪いけど、新曲早く出してくれよスネオヘアー
ほんじゃね。
平成26年7月30日
それと、BIGニュースです。
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昨夏8月に、ロシア(ハバロフスク、ウラジボォストーク)に一人で行って 取材した、
衝撃映像 等を早速投稿しました。
タイトルは、
未知の驚愕の不気味なモンスター が写っています
ぜひご視聴下さい
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