お盆中ですがいかがお過ごしでしょうか?
こちらは、家で料理の勉強に熱中するか、出ても人を避けて単独で過ごしています。
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京都に行くと、毎回違うルートで空いた京都内の美術館や展覧会、お寺や神社、建築や、衛生管理の徹底したホテルなどで食事を頂くなど、今後のための勉強をしながら、1日1日を大事に過ごしています。
今回は、京都駅から歩いて、久々の三十三間堂で、謎に思っていた千手観音の作り方を拝観した後、国立博物館の西国三十三所の仏像や曼陀羅図をサッと観てきました。
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バス待ちの人混みを避けて、ウォーキングを兼ねて歩き始めたら、どんどん田舎になっていって、mapで見たら近いけど、川を越えると「世にも奇妙な世界」な雰囲気。
あ〜やっちまった〜♫
ここで倒れても、発見されずに、?!
戻れないしな(笑)
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もうちょっとで着くかな?とサッサと歩いていてスッと目に入ったのが、1ヶ月2万の賃貸で出ていた物件。
なんかご縁があるのかな?と写真を撮ったら、シャッター音が近所に響く感じ。
そのまま何もないところを進んで行って、もう戻れない(笑)もう少し。
千手観音の手が、どこからどう出てるのか、背中が盛ってあるのか、腕が重なってどうやってくっつけているのか、どうやって彫ったのか、本物を観て参りました。
靴下でお堂内をウォーキング。涼しい〜
行って帰ってくるのにも、いい運動になります。
京都駅から歩いているので、かなりの距離ですね😊
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風神と雷神が手に届くような近さで拝観できて、迫力ありました!
目が寄っていて、ちょっと怖😆
ひざまずいて観ましょう!って面白い。見上げると、ダビデ像を観ているように神々しくなりました。✨
等身大の木彫で間近でアクリル板のガードなしで観れるって、凄い。
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千手観音は、あれだけたくさんの手に、色々と紅蓮など一つ一つ道具を持ってはって、背中はね、平らだったんです。
寄木と漆、金箔が貼ってあり、シュッと金属で支えてあって、上手いこと作ってありました。
次は国立博物館へ🍀 続きます。
暑い日でしたが、目的があると我慢強いですね。スパルタ教育で育った年代だからなのかな?
↓💕八重咲きできれいでしょう💕
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