みなさん、こんにちは〜😊
暑っついですね〜お盆連休いかがお過ごしですか?スタミナ要りますねー❣️
私は市役所で手続きがあり、熱気に向かって自転車をこいで行ってきました〜
久しぶりに図書館で、木々の緑を見て休憩しながら、食の本など読み、英語版の料理本も含め15冊ほど借りて、お腹を空かせて帰ってご飯作って記事を書いています✨🍀
お出かけしないので奮発して九州の大きめうなぎを、端を切ってから半分に切って、いただきました〜😋
うわぁ〜美味しそう〜😋
おっとっと🐟ギョギョーッ🐟自分で言ってしまった😋
栄養学的に、うなぎの油脂分を、とろろのムチンが消化してくれるという風に本などで習いましたが、
先ほどブロガーの先生から2020年7月の最新情報が届きました!✨
なんと研究により最新文献でムチンは植物には含有しないということです。
あのネバネバがムチンと習ったことは、リセットしましょう✨
ヤマイモは、マンナン(多糖類,食物繊維の一種) とタンパク質の混合物、との研究文献にたどり着きました。
タイムリーで最新情報を教えてくださってありがとうございます😊✨🙇♀️
ホントにありがたいですね🌈
夏バテ解消にも早速、ネバネバする長芋をすり下ろして、小鍋でふつふつ軽く煮て火を止め、貝出汁と合わせて美味しいお汁を作りました。
根元がピンクのカイワレを使ってみました。白とピンクでかわいいナ💕
鰻に添えたブロッコリースプラウトは、抗酸化効果のスルフォラファンを摂りたいので、じゃこ玄米ごはんにたっぷり乗せました。
漆塗りのお茶時用膳に丼だけ載せたら、おうちごはんが高級鰻店になった❣️
全部載せちゃおう。
気分も盛り上がり、いい感じ✨
うなぎもとろろ貝出汁も最高❣️
お楽しみの菓子としてのフルーツは、いちぢくと巨峰。
食べ頃のいちぢくはさっとむいて、巨峰も冷やしておきました😊
お茶はHerb teaにしました。
眠りにつきやすいラベンダーやカモミール tea入り
ゆっくり過ごせる日なので、コーヒーナップしま〜す😊
応援ポチッとお願いします😊
学術秘書
池田です。
「ムチン」は、動物性の成分です。
http://www.wakasanohimitsu.jp/seibun/mucin/
日本国内でのみ拡散していた、「植物や発酵食品にムチンが含まれる」とする誤報の(「学術情報」という意味で)大本になっていた情報が訂正されました。
*
食品工業辞典(日本食品工業学会編、昭和54年第1版発行)の用語解説の訂正について
2020/07/30
当学会の前身である日本食品工業学会編の食品工業辞典の「むちん[ムチン]」の解説について、現在の科学的知見から以下のように訂正させて頂きます。
(訂正前)
動植物より分泌される粘質物一般をいう。
(訂正後)
動物より分泌される粘質物一般をいう。
https://jsfst.smoosy.atlas.jp/ja/notices/71
では。
-------------------------------------------------
株式会社はなもみ(法人番号:3050001008638)
代表取締役社長 池田剛士(携帯:09041347927)
-------------------------------------------------
いつも おいしそうだなぁ…と拝見しています。
ところでご相談なのですが
ししとうのジェノベーゼという瓶詰めを買ったのですが
パスタのほかどんな食べ方をしたらいいのか悩んでいます。
大切に食べきりたいのです。
もしご提案がありましたら教えてくださいませ。
どうぞよろしくお願いいたします。
ししとうのジェノベーゼの瓶詰めがあるんですね!ピリッとするのでしょうか?
それだけで完成されたお味なんでしょうか。
私なら、とりモモ肉とトマト煮にトッピングして、彩りよく盛り付けたいですね。
お豆腐にもネギの代用で合いそうですね。
いかがでしょうか(^^)
2020/7最新の研究情報を、オンラインでご教授くださり、どうもありがとうございます!
加筆訂正いたしました。
みなさんにも、ムチンの最新研究の結果が広まると良いな、と思っています🍀教えていただいたことを伝えていきたいです。
調理本も今後少しずつ訂正されていくといいですね。✨