ジョン・M・ブローニングが1926年に死去する前に設計した最後の作品。ブローニングの他界後、FN(Fabrique Nationale de Herstal)社のデュードネ・ヨセフ・サイーブが改良し、1934年に完成。
実用拳銃として初めてダブルカラムマガジンを採用した拳銃で、その装弾数の多さから「ハイパワー」と名づけられた。設計は非常にシンプルで部品点数も少なく合理的な設計であり、カム溝を用いた改良ブローニング式のショートリコイル機構は、以降に製品化された多くの自動拳銃で模倣されている。
タナカがWAのマグナブローバックを借りて作ったガスブロ。無刻印のシルバースライド。
マグナのマガジンだけど、ガス漏れに弱く、使ってるうちにどんどんダメになっていくお。
此頃のスペアマガジン、なんか本体との相性悪いし…。