M4カービンはM16A2アサルトライフルの全長を短縮し軽量化したM16A2の直系の派生型で、M16A2とは約80%の部品互換性を持つ。初期型のM4はM16A2同様のセミオートと3発バーストの発射機構を持つが、改良型のM4A1はバーストに代えてフルオート機構を備えている。M4A1は連続したフルオート射撃による加熱に耐えるために肉厚の銃身を採用している。
しかしながらM4カービンは短銃身のため弾速が遅く銃声も大きく、ガスシステムが短いため部品にストレスが加わることや、M16A2より速く銃身が過熱する傾向があるなどの欠点も指摘されている。
他のアサルトカービンと同様にM4はコンパクトで、フルサイズのM16と比べて取り回しがし易いため、戦闘車両の乗員や将校らが使用することが多く、またその可搬性のよさから身動きの取りづらい都市部における近接戦闘や特殊部隊、空挺部隊による特殊任務にも幅広く使用されている。1998年にはアメリカ陸軍でM16A2の後継に選定されており、現在ではアメリカ陸軍の兵士の大半がM4を装備している。
首周りが若干弱かったWidoumakerですが、一枚ワッシャをかませてデルタリングをキツめに締めたら良くなりました。
フレーム刻印が左右で違っている(右が水着のネーちゃん・左がドクロのネーちゃん)のがお気に入り。
此頃ゲームが無くて持て余し気味。早く涼しくならんかな。