スミス&ウェッソン社が1955年に開発したリボルバーである。通称「コンバットマグナム」。
「M66」はバリエーションとしてのステンレスモデルの名称。
設計には当時のコンバットシューティング第一人者であったビル・ジョーダンの意見を取り入れ、調整可能なリアサイトを持ち、高威力の.357マグナム弾を使用する拳銃でありながら、軽量な.38スペシャル口径用のKフレームを採用することで携帯性を高めており、職務上、常に拳銃を携帯する警察用としてアメリカで広く採用されていた。
その一方、構造は.38スペシャル弾薬用の中型フレームである為、.357マグナムの強装弾を多用するとシリンダーの歪みや破損などを起こすことがある。
○イの24連発のリボルバーシリーズの一丁。もう一つのパイソンは生産継続していますが、こっちのM19は今では作っていない様です。元々はカート1発分の中に4発仕込んで24連発としていましたが、即効でリアルカート仕様にしてしまいました。横のスピードローダーはアンクルで買った500円ナリのコクサイのモノ。サムピースもコクサイの余っていたものを使い、ローダーが引っかからない様になっています。
メインスプリング・バルブ・バレル・バレルテンションスプリングなど換装していますが、ガスリボルバーにありがちなパワーロスはあまり改善せず、少なくとも自己満足銃。