去る11月18日の朝、快晴の天気に誘われるように窓から家裏の畑に目をやると、霜で銀色に輝いております。カメラを手に外に出、玄関脇の温度計を見ると最低気温が
-2度で、この秋一番の冷え込みになっておりました。
家裏に回り、畑にカメラを向けました。
畑はもちろん、奥の田んぼも一面の銀色になっております。
足元に視線の向けると・・・。
落ち葉にも、草の葉っぱにもびっしりと氷の粒が付着しております。
こんなに霜が付着しても草はその後も枯れることなく青々としております。-2度では葉の中まで凍ることはないようです。
家の脇のモミジも朝日を受けてキラキラ輝いておりました。
わずかに散り残ったモミジの葉っぱです。写真ではキラキラがよく映りませんでした。
いつもの場所から眺めたいつもの「西山・姫神山」です。
山肌も、田んぼも晩秋の装いです。
今年も100個程干し柿を作りました。
吊るしてから10日程なっております。色合いに少しずつ透明感が出てきて、実の外側が柔らかくなってきました。手で揉んでやるのもよい、と何かに書いてあったなあ・・。全体が柔らくなったら、また冷凍保存しようと思っております。
(終わり)
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