<「丙板杭」の一角>
●歩いた日:2022年10月16日(日)
●歩いた所
・藤木 :丙一本木、谷地、甲板杭、乙板杭、丙板杭、小船場、甲万願寺
・金沢西根:下万願寺、中万願寺
●歩いたログ(足跡)(道のり5.9km)
(以上及び以下の地図:国土地理院)
堤防沿いの道から少し奥まったところにある家々のたたずまいを眺めながら(📷006の地点から)進んで行くと、やがて右手から道が突き当たる丁字路に至る。丁字路からその道奥、東方向を望む。
📸007:「甲板杭」を望む
見える家々は「甲板杭」。先ほどはそのすぐ手前の道を左から右に向かって歩いたところ。
道脇の建物のシャッターに貼られた、「ブラボー中谷」が写るポスターが小さく見える。
丁字路から道は右に緩くカーブして堤防から離れ、堤防と道の間に田んぼが広がる。
📸008:「丙板杭」の一角
道はまた左にカーブし、すぐ先でまた堤防と接するようにして延びている。
写真中央の建物のところで右に折れ、墓があるところまで行ってみる。
(「丙板杭」の一角2)
左手奥の建物の右脇の道を手前に来たところ。前掲写真にも写るこの建物は、看板の文字がかすれて読みづらかったが集落会館である。
そのすぐ近くに2基の墓がゆったりと建つ。
元の道に戻ってさらに川沿いの道を進むとまた丁字路がある。丁字路のすぐ先で振り返る。
📸009:「丙板杭」の一角3
右手奥から来たところ。
丁字路の角のところに、鬱蒼と茂る屋敷林を持った家が建つ。屋敷林の多くはかなりの大木で、旧家の屋敷のようだ。
こんな屋敷林はいつまでも残してほしいものである。もっとも、こんなに大きくなってしまうと伐るのも大変だろう。
さらに行くと、「出川」にかかる橋がある。
📸010:「丙板杭」付近の「出川」
橋の上から上流(東)を望んだ写真。
河川敷の中にかなり大きな木が茂っている。これでは増水時に流れが妨げられると思われるが・・。また、流路の中に中州のようなところができている。ここにだけなぜできたのだろう、橋と何か関係があるのだろうか。
(その5に続く)
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