●歩いた日:2018年11月25日(日)
●歩いた所
・角間川:東中上町、西中上町、中町頭、町頭、西上町、元道巻、二本杉、愛宕、東元道巻、八幡前、四上町、大浦町、下中町、東本町
●歩いたログ(足跡)(道のり5.4km)
(以上の地図:国土地理院)
「元道巻」からさらに進むと大きな交差点に至る。交差点を横断して振り返ってカメラを取り出す。
📷004:「二本杉」の交差点
右奥の住宅などが建ち並ぶ道から交差点に出て来たところ。広い道は「角間川」の街の西側、「雄物川」沿いにバイバスとして整備された新しい道(県道)である。
交差点の脇から「角間川」の街方面を望む。
(「角間川」の街方面を望む)
中央右寄り、森のような杉木立の手前辺りが街の中心部。中央左寄り、青い屋根と白い壁の大きな建物がある辺りは「小中島」。前回「角間川」を歩いた時はこの建物のところまで来た。田んぼ中にぽつんと聳える木が写真中央に写る。ここは以前に家が建っていた屋敷跡のようだ。
奥に雪をかぶった「駒ヶ岳」や「東山」が望まれるが、街の上空には朝方の靄がまだ漂っている。
交差点のすぐそばに広い境内を持つ神社がある。広い道を渡り返し、昔の道跡を少し進んで鳥居の前に至る。
(「愛宕神社」)
まだ新しい鳥居に「愛宕神社」と書かれている。この辺りの地名も「愛宕」で、この神社に由来するようだ。
右端に大きな石碑が写る。
神社の境内などでよく見かける忠魂碑である。写真ではよく判別できないが、忠魂碑と刻まれた大きな字の左側に、「元帥 海軍大将 東郷平八郎 書」の文字が見える。珍しいかどうかわからないが、「東郷平八郎」の名に惹かれて写真に収める。
(その3に続く)
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