●歩いた日:2018年8月21日(火)
●歩いた所
・六郷:馬町、東高方町、西高方町、琴平西、琴平東、安楽寺、馬場、米町
・鎗田:庚塚、馬町
※ 「馬町」は「六郷」、「鎗田」の両地域にある。
●歩いたログ(足跡)(道のり4.7km)
(以上の地図:国土地理院)
「浄光寺」から引き返す参道の脇に、普通の家と思われる入口に寺の名を書いた門柱が立つ。この家も寺なのであろうかと、前回掲げた「六郷」の案内マップを見てみる。
これを見ると、写真中央上部、「長明寺」の左側、「浄光寺」の参道の途中と思われるところに二つの寺の名前が記載されている。確かに寺のようだ。
道に引き返し、北に少しだけ進んだところで振り返る。
📷001:「馬町」、「東高方町」の寺通り2
道右側の大きな建物が「湧太郎」で、酒蔵を改修した施設であることがよくわかる。その向こう側にある駐車場に車を置いて、手前に歩いてきたところ。
道左脇に「浄光寺」の白い看板があり、その奥の高い木立が「長明寺」の入口である。
また少し進むと、道端にドーンと山門が建っているので思わずカメラを向ける。
(「本善寺」の山門)
寺は「本善寺」である。ほかの寺は本堂の裏手に墓地があるようだが、この寺は本堂の前の道端に墓地がある。写真では山号を何と読むのかわからないが、青で書いているのは何か意味があるのだろうか。
「本善寺」の隣は「照楽寺」である。ここも山門が道端にあるが、その奥は広い駐車場になっている。
さらに北に進んで、「円勝寺」入口の小さな案内板の前を通り過ぎると十字路に出る。十字路から東の方を望むとりっぱな石柱が二つ立っているので、近づいて見ると「善證寺」とあり、奥にまっすぐな参道が続いている。十字路に戻って北に横断し少し行ったところでカメラを取り出す。
📷002:「東高方町」の一角
道はこの先で行き止まりになっており、突き当りは「真乗寺」の山門である。道右手の墓地は「善證寺」の墓地のようだ。墓地の中に白い標柱が立つ。その標柱に近づいて見る。
(その3に続く)
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