●歩いた日:2017年8月11日(金)
●歩いた所:鎗田(大字)、二ツ石、屋敷田、庚塚(カノエヅカ)、稲荷、琴平西、宝門清水、鶴巻(以上「六郷」)、羽貫谷地(大字)、築立、出川添(以上「旧千畑町畑屋」
●歩いたログ(足跡)(道のり:8.1km)
(以上の地図:国土地理院)
「琴平西」(「六郷」)の道を南に進むとやがて、カントリーエレベーターの方に向かう広い道路との交差点に出、その向こうの道脇に飲食店の看板が立っているのでカメラを向ける。
📷009:「六郷」の裏?通り
小さくて読めないかもしれないが、道の左に割烹の、右にスナックなどの看板がある。どれも古いもので、今は営業していないかもしれないが、街の中心から少し離れた隠れ飲食店街であった雰囲気を感じさせる。
この道はゆるく曲がって向こうに延びており、また、地図を見るとこの先に何軒かの寺があることなどから、街の中心部を通る道とともに昔からの道と推測される。
この角を右(西)に折れて帰路につく。
曲がってすぐのところで、造園会社の職人さんと思われる人が、歩道に植えてあるウツギ(「アベリア」?)の刈り込み作業を行っている。エンジン付きの刈払い機で実に手際よく丸く刈り込んでいく。思わず見とれてしまう。
📷010:刈込まれた歩道の木
作業を終えて刈込まれた歩道の木である。こんなにいっぱい植えられていれば、相当手際よく作業しないといけないことが判る。刈り払った枝は、もう一人が箒を持って次々に集めていた。
道の反対側には、枝が伸び放題で白い花を咲かせている作業前の木が並んでいる。
この辺り、「宝門清水」(「六郷」)である。
カントリーと「西山」を撮った写真004の交差点を過ぎてさらに西に進み、また、「二ツ石」方面にカメラを向ける。
📷011:再び「二ツ石」を望む
中央やや右の田んぼ中に白い車が写るが、その左奥の木立が「神清水」、左端の木立が「大工・馬洗い清水」の場所である。豊かな水が農村らしい木立のある風景を育んでいるように見える。
(その5に続く)
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