●歩いた日:2016年3月27日(日)
●歩いた所:相野、石持、前田、水木田、百瀬(以上2地名は「旧大曲市四ツ屋」)
●歩いたログ(道のり:5.3km)
(以上の地図:国土地理院)
しばらく旧街道を往く。この辺は「四ツ屋」地域の「水木田」である。家並が途切れたとこで旧街道を離れ、国道を横断して「鑓見内」に向かう。
📷003:「相野」の道
ほかの地図で調べると、この辺り一帯の字名は「相野」(「鑓見内」)であるが、この道の左(北)側の家は「百瀬」(「四ツ屋」)のようである。左手の家の手前に見事な老木(桜?)があるので、近くに行ってそれをカメラに収めたのが次の写真。
📷004:「百瀬」の老木
葉が出る前の木は枝ぶりがよくわかって面白い。幹や枝ぶりを見ると、いかにも老木といった感じがする。少し弱ってきているようにも見える。新葉が出る頃にまた見に来たいと思う。
「相野」の集落からいったん離れ、田んぼの中の道を「石持」に向かう。
📷005:「石持」の一角
「石持」集落の一角に足を踏み入れると、ここにも見事な大木がある。この日は、どうも大きな木に目がいくらしい。こんな木があることころには、たいてい社などがあるはずだと思いながらよく見ると、やはり小さな社がある。木の間に赤い屋根がわずかにのぞいている。
手前の古い小屋ともマッチしているように感じるのは、思い込みが強すぎるだろうか。
(その3に続く)
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