読書の秋

むかごさんが涙したと言う井上靖著「星と祭り」を読みすっかり井上靖にはまり
「化石」「憂愁平野」と三冊目（正確には以前「氷壁」「天平の甍」を読んだ事が有るので五冊目?）
「星と祭り」は娘をボート事故で亡くし、その死を受け入れられずに苦悩する父親の心情を綴った物語。
「化石」はふとしたことから手術不可能のがん告知される熟年男性の苦悩を綴ったものでどちらも死を考えさせられました。
「憂愁平野」は中年夫婦に潜む空虚感を描いた物語。
三冊とも私にしては珍しく図書館貸し出し期限3週間以内に読むことが出来ました。
また面白い本がありましたらご紹介下さい。

芸術の秋

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京都国立博物館で展示されています狩野永徳展見に行ってきました。入場制限1時間待ちの行列に並び洛中洛外図屏風の前では身動きできず昼食は2時過ぎ。芸術鑑賞も楽ではないですね

体脂肪計

フジフイルム旬の写真館に投稿したポイント1,200ポイントでネックレス型体脂肪計頂きました。14.7痩せ過ぎホントかな

バザーで買った物

カメラ三脚は地域のバザーで50円でゲット
ナップザック（三脚がすっぽり入ったので衝動買い200円）と
バッグ（200円）は富田とくとく感謝祭にて

ボランティア

高槻市芝生体育館で開催されました三島地区中学校・養護学校卓球大会に審判のお手伝いに行って来ました。150名近くの参加と初めての経験で大変緊張しました．車椅子のでの参加者も有り最初は同情的な目で見ていましたが、勝敗よりも選手同志の交流と少しでも機能回復を目的に楽しく出来ればと言う事で、審判の方も幾分緊張もほぐれ選手達に声をかけながら楽しく大会を終えました。日頃接することの無い養護学校の生徒さん達ですが試合をしている姿はまぶしく感じました。