つぶやき倶楽部 油をうる おやじ。

ここいらで、いっぷくしませんか?

また、最終週でした。

2012年09月10日 18時03分43秒 | 芸術・文化

昨日、東京都美術館へマウリッツハイス美術館展の「真珠の耳飾りの少女」を観にいっちてきました。

チケットを買ってから入館までに1時間待ちと大変な人気である。

みなさんのお目当てはフェリメール。入場料は1,600円と若干高めの設定。作品一覧を見てビックリ。

作品数が48点???セザンヌは90点近かったのに・・・。

オランダの小さな美術館ならこんなものでしょうか?マウリッツハイス美術館は再送中で2014年にリニューアル・オープンだそうです。その為、世界中を回っているようです。次回は神戸だそうです。

作品全体のイメージは、1600年代の特徴でしょうか肖像画の背景や風景ががとても暗い感じがしました。しかし、そのせいか立体感や眼の印象がとても強調されていました。肖像画は主に貴族が一般的な時代ですねぇ。

入場制限でも時間が掛かっていたが、「真珠の耳飾りの少女」も整列で30分。観てる時間は数秒でした。大変残念でした。

 

消化不良なのでベルリン美術館展へ、フェリメールの「真珠の首飾り」を観に行くことに。

この話はまた次回!

 

 

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