この歳になっても何か考える時は 鉛筆で
文や要求文書を考える時も 鉛筆でガシガシ
ラフスケッチや新しい事を考える時も 鉛筆でサラサラ
ボールペンやシャープペンを使おうとしても浮かびません。
あの日も今も“ M I TSU-B I SH I ” や “ STAEDTLER ”の鉛筆で
濃さはいずれも「H」か「HB」の硬さ、みるみる新しいことが生まれます。
ある日、お取り置きの「ペリカンパン」を貰って
自転車で「東京都美術館」へ向かいます。
上野動物園は、子パンダを撮影するため全身「黒い服」の人であふれています。
※なぜ黒子? ガラス外から撮影するため、反射しないようにするための黒服です。これが観覧のマナーです。
毎年9月中ごろに見に行く、「水彩人展」と「日本山岳写真協会展」
帰りに寄る「ミュージアムショップ」を眺めていると
「大人の鉛筆」を見つけました。
この鉛筆は、下町の「北星鉛筆㈱60周年記念[発案文具]」
鉛筆の生産量は年々低下し、40年前の三分の一になり
今はパソコン・スマホの時代、自分の手で文字を書くのも減ってしまいました。
国産の2㎜芯を使い、書くことの喜びを再認識できます。
この芯を研ぐ「芯削り器」にもコンパクトで驚きです。
この削り器に差し込んで、鉛筆を回すと
綺麗に削れます。このサイズでの芯削り器は、おしゃれです。
シャープペンとは 何が違うのか?
鉛筆と同じ温もりを感じられる“ 木軸の質感 ”
このさわり具合が 手に 心に なじみます‥‥
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