昨日までの暑さもゆるみ、病院の帰り日比谷公園から
ぶらり始めです。
霞ヶ関の官庁街を通り、「かもめの広場」へ
噴水が涼しげです。
公園の中に入ると、
ガーデンウェディングが出来る「日比谷パレス」
ランチも1800円からOK
都会の中のオアシス「雲形池」
4月の桜の時期もいいですよ。
大噴水のまわりには、「思い出ベンチ」がずらり。
古くなったベンチを寄付により新しいベンチに交換する事業です。
ベンチには、寄付された方の名前・メッセージがプレートに彫り込まれています。
日比谷公園のいろいろな「椅子」模様です。
「小音楽堂」をバックに「大噴水」が
あれに見えるは、お世話になった職場が
夏の木漏れ日が、ベンチや埴輪、道に落ちてのどかです。
ガーデンウェディングも出来る「日比谷 松本楼」。
いつも気になるこの石、車止めでしょうか。
松本楼の前にたつ「大きなイチョウの木」、その名も「首かけイチョウ」
怖そうな名です。
もとは皇居の近くで、240年間生きた木です。
日比谷公園の設計にたずさわった「林学博士 本多静六氏」が、
「このイチョウを首をかけても移植させる」と懇願したため名付けられたといいます。
イチョウの木を望むテラスで食事をすると、恋愛運が上がるという、パワースポットです。
毎年9月25日の10円チャリティーカレーの日、
先着1500名は10円でカレーが食べられるということで朝早くから大勢の方が並びます。
これと同じ味が「ハイカラビーフカレー 880」
官庁街に咲くひまわり、やっぱり夏に映えますね~
歩いていると、変わり朝顔が展示されています。
なかなかの大輪です、色合いもすごい。
東京都有形文化財に指定されている格式ある建造物です。
今は、「ナチュラル・ガーデンウェディング」が行えます。
しかし、日比谷公園には、はウェディングが出来るところが多いのです。
「心字池」を右に見ながら有楽町方面の出口に向かいます。
「日比谷見附」の石垣が、江戸時代の遺構です。
「デュランタ」という紫の花にアゲハチョウが。
ここまで来たので、木陰のある丸の内仲通りまで足を伸ばします。
仕事でよく歩いた、第1生命ビルの前をとおり、帝国劇場の脇を入り仲通りに出ます。
しばらく歩くと、「丸の内ブリックスクエア」に着きます。
「エシレ」に寄ろうか…思案です。
中庭の風が通る木陰で休憩です。
木々をよ~く見ると「巣箱」が付いています。
こんな都会にもホットとする光景です。
ここまで来たなら東京駅まで、ゆっくりと向かいます。
途中、「ブラッスリー・ヴィロン」に寄ってパンを買いにいきます。
VIRON(ヴィロン)は、ブラッスリーのあるフレンチスタイルのパン屋さん。
〈※ブラッスリーとは、フランスにおける飲食店の種別で、ビアホールのように酒と食事を提供する店をさします。〉
店の一番の特徴は、パンと菓子にフランス直輸入の小麦を使用しているところです。
シックな赤を基調としたデザインのバッグにお土産のパンを買っていきます。
上の1日500本も売れるというVIRONのバゲット
「レトロドール バゲット 378」、軽く温めると美味しいこと。
下の左から順に、この葉の形をしたアップルパイの「ショーソン・オ・ポム 432」、
たっぷりのりんごが入っています。
サクサクのデニッシュ生地の中にアーモンドクリームが入った「プラリネ 356」、
バターは「エシレ」を使っているので美味しいこと。
葉っぱのかたちも面白く、
オリーブの実をたっぷり挟みこんだ「フーガス・オリーブ 594」、
私はこれが一番好きですね。
秋になれば、この場所でランチもいいですね。
まだまだ暑い日が続きます。
熱中症に用心してお水を多く取りましょう。
お付き合い ありがとう御座いました。
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