のびちゃんの「どうなるのよ日記」

病気したりケガしたり、なんだかいろんなことがありました。

親不知その6 「1月9日 退院」

2012-01-10 | ●口腔外科で親知らず抜歯
退院の日。祝日。
先生、お休みだったんだけど、わざわざ病院に来てくれて、
退院前の診察してくれた。


あらららら~~~
って先生。

そなの。
手術したところは、とてもきれいなんだって。
でも、前の日から、大きな口内炎が2つ。
それが、痛くて、痛くて。
飲み物も食べ物も、痛くてなかなか進まない。

塗り薬もらった。


「手術で、こうは、ならないと思うんですけどね?」

いえいえ、私の場合、なっちゃうんですよ。

前にも書いたけど、
抗がん剤の副作用でね、粘膜がとっても弱いんで。

手術の時に、口を広げるのに、何か器具でも当たってたんだと思う。
そこが少し、ざらざらしてたんだ。
と思っていたら、皮がむけちゃったみたいな口内炎。
あごの方も痛いけど、食事の時は、こっちの方が、すっごく痛い。

食事にとっても時間がかかるようになっちゃった。
ぶくぶくうがいも、そ~っと。慣れるまで、そ~~っと。


塗り薬もらって、ちょっとほっとして。
でも、知ってる。
すぐになんて治らない。
治るのに、すごく日数がかかる。

前になった口内炎も、ずっと痛かったもの。

もう、あきらめてるさ。


あ!
口内炎がきっかけで、唾液腺が詰まって嚢胞に・・・。
まさか、その治療がきっかけで、口内炎、で、また嚢胞・・・
なんてことにならないよねぇ。
そしたら、また、切るんだよー。
やだよぅ。

治れ~~~。治れ~~~。





退院の時も、ボッコが来てくれたんだ。
荷物、運んでくれたんだ。
優しいね!



家に帰ったら、団子ちゃんが、な~~~♪ってひっついてきて、かわいかったー。

「ウンカちゃ~~~~ん♪」
抱きついて、すりすり。
ウンカちゃ~~~~~~~~~~ん。すりすり。涙ぽろり。





ウンカちゃんと、ハルは、
その日の夕方、
相模原に行っちゃったのでした。


そのお話は、また違う日記で。


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