07 京都時代祭 ２

行列の先頭は、維新勤王隊つづいて江戸時代へと時代を下っていく。
写真は、清少納言と紫式部。

下の写真は、皇女和宮。

07 京都時代祭 ３

写真は、白川女の行列。
先頭の女性は、行進中は頭の籠には手を触れず行進されていた。
他の方は籠に片手を添えておられたので、この方は注目されていた。
信号等で行進が止まっている時は多くの見物客（主に男性）がこの方を写していた。
行進中も背筋をピーンと伸ばしていてカッコよかったです。

07 京都時代祭 ４

場所を変えて平安神宮の大鳥居の前までやって来ました。
行列の行進もあと少しです。
正午に御所を出て最後尾が神宮に到着するのは四時ごろです。
ご苦労様です。

大鳥居の下を通る行列。

祇園祭巡行を終えた鉾は？

昨日は、日本三大祭の一つ京都祇園祭を見物にいきました。
と言っても出かけたのが遅く巡行は観れませんでした。
巡行は今まで二度見物したことがあります、もう３０年近く前ですが。
で今回は巡行を終えた各山や各鉾が各々鉾町に帰ってくるところを見物しました。
思わぬ出来事もありました。

阪急烏丸駅に着いたのが１２時２０分少し前、早速四条通りに。
丁度巡行を終え戻ってくる長刀鉾を発見。

祇園祭巡行を終えて

鉾町に戻る菊水鉾（左）とすでに一部装飾をはずし終えた月鉾

巡行後の出来事

船鉾が巡行を終え戻ってきました。
交差点の所で思わぬ事が起こりました。
交差点に少し突き出ている信号機に接触したのです。

写真はカバーが少しはずれた信号機。

祇園祭巡行を終えて

信号機と思わぬ接触トラブルに遭遇した船鉾。
無事に保存会のある建物に戻ってきました。
左側の前の屋根と言っていいのか解りませんが、
取り外して帰ってきました。

祇園祭

今年の祇園祭も無事終えて戻ってきた函谷鉾。
お囃子の方々が最後の祇園囃子を演奏し、見物の人々も一緒になって
大きな拍手で労をねぎらっていました。
また来年も素晴らしいお祭になります様に。

少し暑かったですが、良いひと時を過ごせました。

下の写真は、飾り物・装飾物を取り外し骨組みだけの月鉾。