テス君の部屋

観光、旅先での風景や印象に残った事・日常の事などをできる限り写真を付けて気ままに書いていきたいと思っています。

えっ!

2010年02月03日 | 日記
MAJYONEKOさん(当部屋のご常連様)のブログに御礼訪問していると、

「今から、行くニャン」

えっ!!  なに?

魔女ねこさんが飛び出してきたぁ~ 

ともさん「ほうきに乗って来るんではないんですか?」

魔女ねこさん「ともさん、古いニャン。今はネットの時代ニャン、ネットに乗ってくるニャン」



早速、カメラに収め、お部屋(記事)をつくりました。




今度は、ご自分が載ったお部屋を見てくれています。

魔女ねこさん「わたし、もっと美人ですニャン。ともさん、写真とるの下手だニャン」

ともさん「ごめんね ごめんねー!」(U字工事風に)

魔女ねこさん「もっと、まじめにニャン」

ともさん「どーも、すいませんでした(響風に)」






魔女ねこさん「時間だから、そろそろ帰るニャン。次の訪問先に行かないとニャン」って帰って行かれました。

つぎは、あなたのところに飛び出してくるかも知れませんよ。

ともさん「また来てくださいね、写真の腕上げときますから」

ほんの数分の出来ごとでした。 みなさん、信じます?よね。



MAJYONEKOさんのブログです。本館と別館がありますので、ぜにご訪問を。
ユニークで楽しいですよ。下の本館、別館をクリックしてください。
本館

別館



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魔女ねこさん、ネタに使ってごめんなさい。


京都・石塀小路から高台寺へ

2010年02月01日 | 寺院・仏閣
先日(1月24日)、京都に行ってきた。

今年に入って2度目の訪問である。1回目は初詣で深夜、八坂神社・平安神宮にお参りした。

今日は、私のブログの最初の記事である高台寺に行ってきました。

阪急を利用している私が高台寺、清水寺方面に行くときは、八坂神社を通り抜けて行くことがほとんどだが
今回は花見小路を通り(今日は日曜日なので観光客でいっぱいです)、建仁寺横を東に東大路通を越え
石塀小路を歩き高台寺にむかいます。

石塀小路(上の写真も)人通りは少ないです、観光番組などで結構紹介されているのに。
奥の人が見えるところが、ねねの道です。


この石段を登ると高台寺です。


高台寺の横にある駐車場からの眺め。左の塔が八坂の塔、右に小さく見えるのが京都タワーです。


霊山観音


高台寺の境内へ


方丈の前庭


開山堂(左・重文)と奥に見えるのが霊屋(おたまや)


庭園


臥龍池と奥に見えるのが臥龍廊


臥龍廊
  開山堂と霊屋を結ぶ階段で龍の背に似ている所からこのように名づけられた。


霊屋(重文)
  秀吉と北政所をお祀りしている所である。
  厨子内左右に秀吉と北政所の木像を安置している。


傘亭(重文)
  利休の意匠による茶席であり伏見から移建したものである。
  傘亭は竹が放射状に組まれ、カラカサを開けたように見えることからその名があり、
  正式には安閑窟と呼ばれる。時雨亭とは土間廊下でつながっている。


時雨亭


竹林


開山堂
  高台寺第一世の住持、三江紹益禅師を祀る塔所である。
  左右壇上には木下家定(ねねの兄)、雲照院(家定の妻)等の像も安置されている。


勅使門


ここで、高台寺の勉強を

鷲峰山(じゅぶざん)高台寺(臨済宗建仁寺派)
  東山霊山(りょうぜん)の山麓、八坂法観寺の東北にある。
  正しくは高台寿聖禅寺といい、豊臣秀吉死後、その菩提をともらうために秀吉夫人の北政所(ねね、出家
  して高台院湖月尼と号す)が慶長11年(1606)開創した寺である。
  寛永元年七月(1624)建仁寺の三江和尚を開山としてむかえ、高台寺と号した。
  造営に際して、徳川家康は当時の政治的配慮から多大の財政的援助を行ったので、寺観は壮麗をきわ
  めたという。

なお、北政所は天正16年(1588)に従一位に叙せられ慶長8年(1603)に後陽成天皇より高台院の号を
賜り、寛永元年(1624)9月6日、76歳で亡くなられた。(各説明文は拝観パンフレットより記載)


高台寺の拝観を終え、次に八坂の塔に向かいます。

つづきは、次の間(京都・建仁寺)でお待ちしております。



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京都・建仁寺

2010年02月01日 | 寺院・仏閣
上の写真は、建仁寺の風神雷神図屏風(デジタル複製)

八坂の塔
  聖徳太子が創建したと伝えられる臨済宗の法観寺の五重塔
  現在の塔は足利義教が飛鳥時代の礎石の上に再建したのもで、高さは49m。
  古建築の塔では、東寺、興福寺の五重塔につぐ高さを誇っている。



八坂の塔を見て、高台寺辺りまで戻り、再び石塀小路を通り建仁寺に行きます。

石塀小路





建仁寺
  京都最古の禅寺。臨済宗建仁寺派の大本山。開山は栄西禅師。開祖は源頼家。
  鎌倉時代の建仁2年(1202)の開創で、寺名は当時の年号から名づけられています。
  山号は東山(とうざん)。

方丈の庭
  白砂に緑苔と巨岩を配した「大雄苑(だいおうえん)」と称される枯山水の前庭。




法堂(はっとう)
  明和2年(1765)上棟。仏殿兼用の「拈華堂(ねんげどう)」。
  五間四間・一重・裳階付の堂々とした禅宗様仏殿建築。
  また、その天井には平成14年(2002)創建800年を記念して小泉淳作画伯筆の双龍が描かれている。 


本坊




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