テス君の部屋

観光、旅先での風景や印象に残った事・日常の事などをできる限り写真を付けて気ままに書いていきたいと思っています。

神戸まつり

2010年05月22日 | 
5月16日(日)、神戸まつりを見物に行ってきた。今年で40回目を数える。
メインのおまつりパレードは、午後1時よりスタートなのでそれに合わせて出かけた。

神戸まつりのルーツは、1933年第一回神戸みなとの祭り、1967年の神戸開港100年祭の時に開催された
神戸カーニバルが現在の神戸まつりのルーツとなっているとのこと。

パレードの先頭は「東京ディズニーリゾート」のチーム。







こどもたちも元気に行進です。


バトンスタジオのお姉さんたちも楽しそう。



神戸サンバチームです、先頭はこどもたち。





パレードはこの後も続きます。76の団体がパレードに参加しています。

コウベジャズライブストリートのライブを聴きにいきます。
1時間ほど歌とトークのライブを楽しみました。



次に、サンバストリートに移動します。
途中で下のワンチャに、きめていますね!!



神戸まつりと言えばやはり「サンバ」です。たくさんの人で人気のほどが判ります。






再びパレードの見物に行きます。場所は市役所前です。











ヴィッセル神戸もパレードに参加しています。
大久保選手と宮本選手です。












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嵐山もみじ祭

2009年11月14日 | 
11月8日の日曜日、嵐山もみじ祭を見物に行ってきました。

「嵐山もみじ祭」は、昭和22年(1947)嵯峨風土研究会が中心に初めて以来、
毎年11月の第二日曜日に行われる。
天下の名勝と謳われる嵐山小倉山のもみじの美しさを讃え、辺り一帯を守護する嵐山蔵王権現に感謝する行事。

渡月橋上流の大堰川に浮かべた色とりどりの船上舞台で、嵐山にゆかりの深い多くの史跡や文化・芸能の
優雅な絵巻模様を再現、紹介する。

祭は午前10時30分から始まる午前の部と、13時30分から始まる午後の部に分かれている。

私は午後の部を見物しました。
渡月橋あたりまで来ると観光客でいっぱいです。

会場あたりも見物客でいっぱいです。


民謡・京寿船


平安管弦船


今様船


野宮船


大堰側に浮かぶ各舟と観光客の貸しボート


東映太秦映画村船。この後、活躍します。






島原太夫のお点前


嵯峨大念仏狂言船


島原太夫の道中(ホテル嵐亭前から嵐山ホテル前まで)

島原太夫




番外編(黄門様の活躍)

観光客の乗った貸しボート(3隻)が、川の流れに負けて堰の所で難儀しています。
3隻(女性のみ)とも櫓の使い方がイマイチです。堰から離れることができません。
それでも2隻は何とか離れることができましたが心配です。

そこに通りかかった黄門様一行、難儀をしている町娘(少し年配ですが)を助けようとやってきました。
さすがに、相手が川の流れでは「この紋所が目に入らぬか!」は通用もせず


助さん、自ら小舟の綱を取り引き寄せます。
感激のあまり大笑いする町娘。


さきほど、何とか脱出できたかと思いしもう一隻の小舟の町娘(若いです)も助け、黄門様直々にお銀と綱をとり
無事、悪代官(=川の流れ、ごめんね悪代官にして)から助け出しました。
万歳する、助さん。一安心の町娘たち。めでたしめでたし。          一巻の終り、お粗末でした。




渡月橋。相変わらず行き交う人と車でいっぱいです。


「もみじ祭」でしたが、紅葉はまだほとんどしていませんでした。
紅葉の時期も昨今ずれ込んでいます、開催時期をもう少し遅らせた方が「もみじ祭」に相応しいのでは?
と思いました。
この後、もう少し嵐山、嵯峨野を散策したかったですが他に寄るところがあり帰りました。



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京都・時代祭

2009年10月28日 | 
京都三大祭のひとつ、時代祭見物に出かけた。

昨年は、時折小雨がぱらつく天気でしたが、今年は良い天気です。

時代祭は平安神宮のお祭です。

明治28年に平安遷都千百年を記念して、平安京創始である第五十代桓武天皇をご祭神として平安神宮が創建されました。
これを奉祝する行事として時代祭は、創建当時から毎年京都の誕生日に当たる平安遷都の日10月22日に行われます。

時代祭行列は、京都市全域からなる市民組織「平安講社」(全十社)によって運営され、明治維新・江戸・安土桃山・室町・
吉野・鎌倉・藤原・延暦の八つの時代をニ十の行列に分けて一列づつ担当しています。

また、江戸は京都市地域女性連合会、中世・平安の各時代婦人列は、京の五花街が輪番で奉仕されるなど、総勢二千名の
人達が参加する一大行列です。

今日の見物場所は、三条通の京都滋賀県人会館の前です。

12時に京都御所を出て平安神宮に行列の最後が到着するのは16時ごろになります。

行列の先頭がやってきました。
 

名誉奉行
 
維新勤王隊列
 

 

 

 

 

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 行列も終わりに近づいています。

白川女献花列
 

 
行列の殿です


時代祭を見終わったあと、清蓮院門跡に行きました。
12月20日まで、国宝・青不動明王が御開帳されています。
 





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京都三大祭り・葵祭り

2009年05月24日 | 
今年も京都・葵祭りの見物に出かけました(3年連続です)。

葵祭りは、下鴨神社と上賀茂神社の祭礼で、五穀豊穣を祈願するまつり。

牛車。肝心の牛がほとんど写っていない。







女人列








今年の斎王代は、千万紀子さん(裏千家・千宗室家元の長女)
斎王代が乗った腰與(およよ)。








今年は見物した場所取りが悪く思うような写真が撮れなかったです。すこし残念です。



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京都・祇園祭

2008年07月21日 | 
昨年につづき今年も京都・祇園祭の山鉾巡行を見物に行ってきました。
家を出たのが遅かったので巡行も少ししか観れませんでした。

昨年も巡行が終わった後でしたが、各鉾や山が鉾町に戻っていくところや
鉾町に帰った鉾の飾り物などを取り外し鉾を解体していくところなどを見れて良かったです。

今年は山・鉾あわせて32山鉾が巡行に参加しています。
巡行は四条烏丸付近を出発し四条通りを東に向かい、途中くじ改めを受けます。
この場面も見所の一つです。
四条河原町の交差点で最初の鉾の辻回しがみれます。
河原町通りを北上し、御池通りで西進します(ここで2回目の辻回し)。
新町通り(ここでも辻回し)に入り巡行も終りです。各鉾・山は各々鉾町に戻っていきます。
上の写真は船鉾の四条河原町での辻回し。
昨年は巡行後鉾町に戻る途中の交差点の信号機と接触した船鉾。

今年は御池通りで巡行を見物しました。


月鉾(今年は13番目)



蟷螂山(16番目)
上に乗っているからくり仕立てのカマキリの前足と羽根が動くのです。
観衆の拍手に応えるかのように前足を振りかざしたり、羽根を振るわせたりするのが
面白く観客からまた拍手、喝采が起こります。ユーモアのある山です。



菊水鉾(17番目)


菊水鉾全景



木賊山(18番目)



放下鉾(21番目)



岩戸山(22番目)



放下鉾(右)と船鉾(中央・23番目)



黒主山(26番目)
写真は四条通り



巡行を終え鉾町に帰る長刀鉾(新町通りにて)



速くも解体作業中の函谷鉾(5番目)



地元TV局(京都TV)が中継していました。


祇園祭最大のイベント巡行も終りです。
でも祇園祭の行事はまだまだつづきます。
24日には、花傘巡行があり、31日の疫神社夏越祭で終わります。


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神戸まつり

2008年05月19日 | 
昨日(5月18日)、神戸まつりを見物に行ってきました。
神戸まつりも今年で38回目だそうです。

メインのおまつりパレードは午後1時に東遊園地前を出発しフラワーロード~三宮中央通~
大丸神戸店前までのパレードです。
ことしは80団体、約7000名の方が参加されてるそうです。
中でもやっぱり神戸まつりといえばサンバの踊りです。多くのサンバチームが参加しています。
パレード以外でもいろいろなイベントが行われています。
京町筋のサンバストリートではサンバチームによる踊りが、また路上ライブなどもやっています。

神戸まつりのルーツのひとつが「みなとの祭り」です。
第一回みなとの祭りが開催されたのは昭和8年、伝統的なまつりとは異なり市民創造型の
新しいタイプのまつりでした。
もう一つのルーツが「神戸カーニバル」です。昭和42年の神戸開港100年祭の一環として
みなとの祭りも例年の10月から5月に繰り上げて開催、その前夜祭として行われたのが
神戸カーニバルでした。
その後昭和46年に「みなとの祭り」と「神戸カーニバル」を解消して「神戸まつり」として
毎年5月の第三日曜日に実施されている(一時期7月に開催されたことも)。

写真はサンバストリートでのサンバチームの踊りです。

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京都四大行事(葵祭り1)

2008年05月17日 | 
京都三大祭りの一つ「葵祭り」見物に出かけた。

京都三大祭りは、葵祭り(5月15日)・祇園祭(7月1日~7月31日・山鉾巡行7月17日)・時代祭(10月22日)
京都四大行事は京都三大祭りに「大文字五山送り火(8月16日)」を加えたもの。

賀茂川堤で行列見物することにしました。2年前にも見物しているが今日の方が見物客が多いように思えた。
今年は、源氏物語千年紀の記念の年でもあり、さらに斎王代の十二単も新調されましたからですかね?

行列は、本列と斎王代列に大別され、本列は勅使を中心とした列、斎王代列は女人列といわれ
斎王代を中心とした列。

写真は、牛車(本列)。
牛車は俗に御所車といわれ、勅使の乗る車。藤の花などを軒に飾り、牛に引かせる。
現在、勅使が乗ることはなく、行列の装飾である。
牛童、車方、大工職などの車役が替え牛とともに従う。

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京都四大行事(葵祭り2)

2008年05月17日 | 
写真は斎王代。

斎王は、平安時代には内親王が選ばれて祭に奉仕したものであるが、現在は未婚の市民女性
から選ばれるので「斎王代」と称される。
御禊を済ませた斎王代は、十二単の大礼服装で供奏者にかつがれた腰輿という輿に乗って参向する。


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07 京都時代祭 1

2007年10月23日 | 
京都三大祭のひとつ ”時代祭” を見物に行った。
2004年にも行っている。
今回は三条通りで見物、私がいた付近は見物客も空いていた。
写真は行列の先頭。

祭の起源
 平安遷都1100年に当たる1895(明治28)年3月、桓武天皇を祭神とする
 平安神宮が創建された。これを盛大に祝おうと、京都が都であった時代の風俗の変遷
 を表現する時代行列が提案され、第一回の祭りが同年10月25日に挙行された。
 初回の行列は、創建された平安神宮へお参りする姿として行われたが、その後は
 桓武天皇と孝明天皇の祭神二柱の神霊が京都御所から市内を巡行して、市内の繁栄
 をご覧になるという姿に変わる。この神幸列にお供をするというのが時代行列本来
 の姿だ。祭りの期日は、翌年から桓武天皇の車駕が新都に入った日とされる10月
 22日に改められた。(京都新聞WEBページより転記)