テス君の部屋

観光、旅先での風景や印象に残った事・日常の事などをできる限り写真を付けて気ままに書いていきたいと思っています。

”さくら”咲く

2008年03月27日 | 日記
家の近くの桜並木の桜が咲き始めました。


参加している『にぽんブログ村』の総合ランキングが、昨日初めて1万台になりました。
参加サイト=約16万 順位=19557位。
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烏城(岡山城)観光

2008年03月24日 | 旅行・観光
22日、横浜から伯母の法要、お彼岸時期でもあり墓参りにこちらに来ていた姉と
倉敷・岡山見物にでかけた(姉の希望)。
11時半ごろに岡山駅に到着です。少し早いが昼食を岡山駅の食堂街で済ませお城に
向かいます。
私は、昨年も同じ時期に訪れているが岡山城は時間の関係で行けなかったので楽しみです。
岡電バスを利用して「県庁前」で下車しお城まで少しばかり歩きます。
今日は天候もよく気持いいです。

岡山城は、第2次世界大戦による市街地空襲で、惜しくも天守閣・石山門を焼失して
しまった。現在の天守閣は、昭和41年(1966)11月3日、市民の長年にわたる要望
で作られた鉄筋コンクリート造りだが、外観は全く旧来通りに復原された。
外壁には黒漆が塗られていて、太陽光に照らされるとあたかも烏の濡れ羽色によく似て
いたため、「烏城(うじょう)」の別名がある。

お城に入るとエレベーターもあり4階まで昇れます。
4階からは6階(最上階)まで階段を利用して上がりました。
ここからは後楽園内、岡山市内を見渡せます。
帰りは階段を利用し各階に展示されている展示品を観賞しながら降りていきます。
岡山城を後にして隣にある後楽園に向かいます。


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烏城(岡山城)の歴史 1

2008年03月24日 | 旅行・観光
かつての岡山城の場所は、今の天守閣のある位置より西に300mほどいった、
現在市民会館や放送局の建っている高台(「石山」という)にあった。
天正元年(1573)、宇喜多直家が、当時ここの城主であった金光宗高を滅ぼし、
その城を修築した後、沼城(岡山市沼)から移ってきた。
今の岡山城を築いたのは、宇喜多直家の実子・秀家で、時の天下人・豊臣秀吉の
養子となって「秀」の一字をもらった人物である。
秀家の築いた天守閣は、石垣からの高さが20.45m、二階建ての建物を大中小の
三つに重ねた三層六階の構造である。
 


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烏城(岡山城)の歴史 2

2008年03月24日 | 旅行・観光
岡山城 歴代城主の在城期間
  初代 宇喜多直家    天正 元年~天正10年(1573~1582) 10年間
  2代 宇喜多秀家    天正10年~慶長 5年(1582~1600) 19年間
  3代 小早川秀秋    慶長 5年~慶長 7年(1600~1602)  2年間
  4代 池田 忠継    慶長 8年~元和 元年(1615~1632) 13年間
  5代 池田 忠雄    元和 元年~寛永 9年(1615~1632) 17年間
  6代 池田 光政    寛永 9年~寛文12年(1632~1672) 40年間
  7代 池田 綱政    寛文12年~正徳 4年(1672~1714) 42年間 
  8代 池田 継政    正徳 4年~宝暦 2年(1714~1752) 38年間
  9代 池田 宗政    宝暦 2年~明和 元年(1752~1764) 12年間
 10代 池田 治政    明和 元年~寛政 6年(1764~1794) 30年間
 11代 池田 斉政    寛政 6年~天保 4年(1794~1833) 39年間
 12代 池田 斉敏    天保 4年~天保13年(1833~1842)  9年間
 13代 池田 慶政    天保13年~文久 3年(1842~1863) 21年間
 14代 池田 茂政    文久 3年~明治 元年(1863~1868)  5年間
 15代 池田 章政    明治 元年~明治 2年(1868~1869)  1年間 

写真は、岡山城の金の鯱。


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岡山・後楽園

2008年03月24日 | 旅行・観光
岡山城を見物したあと、横にある日本三大名園の後楽園にきました。
思いのほか観光客の方は少ないように思いました。
桜の時期にはまだ少し早いこともあるなかな。

岡山後楽園は、岡山藩主池田綱政公が家臣の津田永忠に命じて、
貞亨4年(1687)に着工、元禄13年(1700)には一応の完成をみる。
その後も、藩主の好みで手が加えられましたが、江戸時代の姿を大きく
変えることなく現在に伝えられてきました。
明治17年(1884)に岡山県に譲渡され、一般公開されました。(パンフレットより)



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倉敷・美観地区

2008年03月24日 | 旅行・観光
倉敷美観地区にやって来ました
今日は気候もよく観光客の方がさすがに多いです。
倉敷館、倉敷民芸館、日本郷土玩具館、その他のお店を見て歩きしました。
星野仙一記念館も出来ていました。
アイビースクウェアも寄って来ました。
昨年と同じく「エル・グレコ」でコーヒー飲みながらしばし休憩です。

5時すこし前に倉敷駅にもどり帰阪しました
今日も楽しい観光旅行でした。


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”文学座” №19

2008年03月08日 | 文学座
第42作品目は、”ハムレット”(81年1月17日 大阪毎日ホール)
ウィリアム・シェイクスピア=作(小田島雄志=訳) 江守徹=演出
出演者は、ハムレット=江守徹・オフィーリア=倉野章子・クローディアス=坂口芳貞・
       ガートルード=松下砂稚子・レアティーズ=鷹尾秀敏・ホレーシオ=戸井田稔・ 
       ポローニアス=青木勇嗣・ローゼンクランツ=笠松長麿・ギルデンスターン=伊藤淳一・
       他に石田圭祐・神谷和夫・熟田一久・下村彰宏・森一朗・安達博・清水弘之・外山誠二・
       並木孝夫・高瀬哲朗・松本修・熊切圭子・古坂るみ子・山下清美。

この作品は、江守徹の初演出舞台で、三度目のハムレットを演じた記念すべき舞台です。
これまでの二度は文学座アトリエ公演で、本公演は初めてだと思います。

第43作品目は、”ワーニャ伯父さん”(81年1月26日 大阪厚生年金中ホール)
アントン・チェーホフ=作(川崎 ) 加藤新吉=演出
出演者は、菅野忠彦・新橋耐子・平淑恵・小林勝也・金内喜久夫・七尾伶子・清水幹雄・
       たしろ之芙子・鵜沢秀行。

公演パンフレットの出演者プロフィールから、存在感ある新橋耐子さんを紹介します。
新橋耐子が、座の研究生になったのは昭和43年である。同期には、この舞台で一緒している
鵜沢秀行がいるし、ほかに宇都宮雅代らがいる。
彼女が、水木洋子の『にごりえ』のお力を太地喜和子とダブルでやったのは入団三年目、
座員にも昇格した昭和46年のことだ。
それまでアトリエ公演の『あわれ彼女は娼婦』に出たりしていたが、彼女の存在をまず
くっきりさせたのが、このお力だった。そして翌年、『華岡清洲の妻』の加恵を、客演の
渡辺美佐子とダブルでやる。
彼女の力はこうしてたくわえられ、51年の『夢・桃中軒牛右衛門の』のお浜、同年の
『ハムレット』のガートルードと開花してゆく。後年、『牛右衛門』の作者、宮本研は
「お浜の役をよくふくらませてくれた」と新橋をたたえる文書を書いたが、事実、彼女は、
”それだけのことをやった”のである。

チェーホフの作品は、
74年3月7日大阪サンケイホールで劇団「民芸」の「櫻の園」を鑑賞している。
演出=宇野重吉 出演者は細川ちか子・真野郷子・奈良岡朋子・滝沢修・大滝秀治・米倉斉加年さん等。

81年6月10日大阪サンケイホールで劇団「俳優座」の「櫻の園」も観ている。
演出=千田是也 出演者は岩崎加根子・大塚道子・山本郁子・永井智雄さん他。

82年2月6日文学座の「三人姉妹」も観ている。文学座の公演に関しては後に記述します。


№19の「2」でハムレットの舞台写真をUPしています。

つづく。

       
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