今日15日、サントリーレディース最終日を観戦しに行きました。
場所は、六甲国際ゴルフ倶楽部です。プロアマ見物に続きの観戦です。
優勝したのは、上田桃子プロ。
前日まで2打差の2位(トップは大山志保プロ)からの逆転優勝。
アメリカツアーから一時帰国して今季国内開幕戦以来の日本ツアー参戦です。
そして今日6月15日は22歳の誕生日です。優勝で自ら祝いました。
ツアー通算6勝目、今季初優勝です。これを弾みにアメリカツアーでも優勝を飾ってほしいですね。
この六甲国際ゴルフ倶楽部は、師匠の江連プロのホームコースです。ここでゴルフ教室を開校されています。
チーム江連のメンバーと喜びを分かち合っていました。
優勝を決めた18番ホールをふり返ってみましょう。
最終組の3人は17番を終わって、トップは上田、大山の-7、イム・ウナ-6と激戦です。
第2打を打ち終わって、イムはピン約3m50ほどのバーディチャンスに、大山は約10mにツーオン。
上田はツーオンするもボールがとまらずグリーン花道に転がりピンまで約20ヤード残す。
3打目上田はアメリカで一番練習したというランニングアプローチでピン横50cmにつける。
大山の3打目バーディパット入れば優勝のパットは1mショート。
イム・ウナはトップに並ぶチャンスもバーディならず。
大山の4打目1mのパーパット、ギャラリーのほとんどがプレイオフと思ったに違いない、
がパットは無情にもカップにけられてまさかのボギーに(今季の大山は平均パット数75位と不振)。
上田も今日は短いパーパットを外しており(ボギーの3ホールはすべてスリーパット)慎重に決めて今季初優勝。
3選手お互いの健闘を称えた後、大山志保プロは泣きながらグリーンを去り、上田桃子プロもグリーンに
座り込み優勝の感激に泣いていました。
上の写真は、優勝トロフィーを手に報道陣の注文に応える上田桃子プロ。
副賞のサントリーモルツ1年分
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ありがとうございます
場所は、六甲国際ゴルフ倶楽部です。プロアマ見物に続きの観戦です。
優勝したのは、上田桃子プロ。
前日まで2打差の2位(トップは大山志保プロ)からの逆転優勝。
アメリカツアーから一時帰国して今季国内開幕戦以来の日本ツアー参戦です。
そして今日6月15日は22歳の誕生日です。優勝で自ら祝いました。
ツアー通算6勝目、今季初優勝です。これを弾みにアメリカツアーでも優勝を飾ってほしいですね。
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チーム江連のメンバーと喜びを分かち合っていました。
優勝を決めた18番ホールをふり返ってみましょう。
最終組の3人は17番を終わって、トップは上田、大山の-7、イム・ウナ-6と激戦です。
第2打を打ち終わって、イムはピン約3m50ほどのバーディチャンスに、大山は約10mにツーオン。
上田はツーオンするもボールがとまらずグリーン花道に転がりピンまで約20ヤード残す。
3打目上田はアメリカで一番練習したというランニングアプローチでピン横50cmにつける。
大山の3打目バーディパット入れば優勝のパットは1mショート。
イム・ウナはトップに並ぶチャンスもバーディならず。
大山の4打目1mのパーパット、ギャラリーのほとんどがプレイオフと思ったに違いない、
がパットは無情にもカップにけられてまさかのボギーに(今季の大山は平均パット数75位と不振)。
上田も今日は短いパーパットを外しており(ボギーの3ホールはすべてスリーパット)慎重に決めて今季初優勝。
3選手お互いの健闘を称えた後、大山志保プロは泣きながらグリーンを去り、上田桃子プロもグリーンに
座り込み優勝の感激に泣いていました。
上の写真は、優勝トロフィーを手に報道陣の注文に応える上田桃子プロ。
副賞のサントリーモルツ1年分
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なかなか優勝と誕生日が一緒になるなんてね。
また、お天気にも恵まれて。。
お疲れは出ていませんか?
結構疲れますからね、一緒に見て回ってるだけなのに。。。
一緒について回るのはしんどいです。
しんどいとは大阪で疲れると言う事です。
ギャラリーが多くて観戦場所を確保するのも大変です。歩くのは若い頃から苦にはならないのですが、さすがにこの年になるとすこし辛いです。
興奮しながら見てました。(全部は無理だったけど)
私もイメージでは、ばんばんパット入るんだけどなぁ。
私もTV観戦していました。
タイガーウッズはやはり凄いですね。
最終日もプレイオフも18番ホールで追いつくんですからね、精神力の凄さに驚きです。