ググル教えて

あなたに、前から一度聞いてみたかったこと

●なんとも頑固なベガルタ元監督 その3

2009-08-09 06:53:17 | Weblog
>イタリア イスキア島 写真





③   それにしても、広島や横浜の選考スタッフは、なにを見て、監督に選んだのでしょうか。   
仙台の最終クール4位をそのまま、監督の実績と判断したのでしょうか。
  当時の一連の新聞記事を見れば、解ります。
  あの時のバスを取り囲んでのサポータの抗議はよっぽどのことだったのです。

   ●理想を求めるなんとも頑固な面々。
 広島は躍進したので、スタッフも一新  
横浜はたぶんそのまま  
チームが変わって、またぞろ、自分の思いを、
前面に出してしまってはうまくいくはずがないのです。
ほんとうに懲りない方々です。


なんとも頑固なベガルタ元監督 その2

2009-08-09 06:35:00 | Weblog

  「どうも、選手は、言い過ぎると、それしかしなくなる。」
  「守備が大切 というと それしかしなくなる」
 監督のコメントです。
  しゃべりがうまく、マスコミ受けする有名人の監督ですので、
  田舎の若い選手は、どうしたらいいか解らなくなるのでしょう。


  監督はよく 「僕の理想」 と口にされます。
  「監督の理想とするサーカー」を求めるのはよいのですが、その前に
  「ベガルタの理想」を求めていただきたいのです。
  あなたの、理想はアルゼンチンですから、それができれば、
  みんな、ここにはいないと思います。

  デザインはいいんですけど、それをたぶん具体的にする技術がないのです。

  大工の棟梁が必要です。 具体的に木の削り方、柱の立て方の指導が必要です。
  あなたのライセンスは代表に選ばれたことで、自動的についてきたはずです。
  まず、技術指導を一から覚えましょう。
  

  
  この年、最終的には4位だからといっても、監督の言うことを聞かなくなったからです。
  監督も考えを少し、抑えたからです。
  それで後半、何とか盛り返せました。あのままでしたら最下位
  で終わっていた可能性があります。

  お友達のラモスさんも同じ「理想のサッカー」を唱えています。
  その理想を求めた緑の結果を見れば明らかです。

なんとも頑固なベガルタ元監督

2009-08-09 06:18:38 | Weblog
本箱整理していましたら、だいぶ昔の新聞の切り抜きが出てきました。
都並さんがベガルタで監督をされていた1年分の地元の記事です。

バスを取り囲んでのサポータによる抗議行動があり、
  どうもこの後は戦術が変わったようで、なんと盛り返して、
第4クールには4位で終了。
●怒りのサポータ
 根引の「最終ラインのボール回しを大切にしたい」  
の試合後の新聞のコメントを覚えています。
がっかりです。  
監督が言わせているにちがいありません。