青い空の自転車 ~ Dancin' In The Sky ~

自転車であれこれする日記

Lumens Factory A2-LED Dual Mode LED Module

2019-07-26 01:14:44 | FLASHLIGHT



久々にフラッシュライト関連のものを海外通販してみました







購入先は香港の『Lumens Factory』です。








アレレ?

以前は送料無料だったような・・・

購入金額によるのかなぁ。








ステッカーとパッチがオマケでついてきたのでま、いっかと。








これは、SUREFIREのE1、E2などのシリーズのボディに取り付けるショートタイプのクリップ。

手持ちのE2Dボディのクリップがなくなってしまったために購入しました。





で、今回のメインは





A2-LED Dual Mode LED Module (Nichia 319A, Neutral Tint 4000K, 80-CRI)






SUREFIRE A2 Aviator用の具ですが、A2-LEDといってもLED化された方のA2ではなく、かな~り昔に廃版になった、

3つのサブLED+メインXENON球仕様のA2のほう



↑これです。

これのメインXENON球をLED化するという夢のようなパーツらしい。








このようにLED部が保護された状態で届きます。








以下、販売HPのスペック

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A2-LED High Output Dual Mode LED Tower Module

-High Output Nichia 319A, Neutral Tint 80-CRI LED (Max Output 350 Lumens)
-2 modes: 40 Lumens on Low, 350 Lumens on High
-Regulated Input Specially Designed for the Surefire A2 Aviator
-Neutral White, Neutral Colour Temperature (4000K)
-80-CRI, High Colour Rendition
-Direct Thermal Copper MCPCB
-Reverse Polarity Input Protection
-Over-Discharge Protection
-Precision Machined Brass Lamp Assembly
-Every Lamp Assembly is Pre-Focused for the Ultimate Spot

***The LED on this module will operate when the light is on low mode in addition to the 3 LEDs on the reflector giving an output of 40 lumens.***
***This is different from how the original incandescent lamp works, so please be aware of this.***
***Contact us if you have any questions about this product before making the purchase.***

Compatible with:

Surefire
A2 Aviator (Incandescent Model)


Runtime (2 x CR123A Primary Batteries): ~1.5 hour on High


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ザックリと、

2モード切替式で、Nichia 319AでLowモードなら40ルーメンで、Highモードは350ルーメン。

Highモードの時は4000Kの80-CRI。

A2にぴったり♡

MCPCBは銅ですよどうでっか!

電気が反対に流れても、多めに流れても守ってますよ。

フォーカスもぴったり、スポットが良い感じ。

2 x CR123AでHighもーどなら1時間半がんばりまっせ。



みたいなかんじですね。

*印のあたりはちょっと気になる事がかかれてますけど。










↑左がノーマルのXENON球で右がLEDモジュール。

タワーの高さが大分違いますが、これでフォーカスが合っているらしい。

それよりも電極側の形状の違いが気になります。
 





では実際に点灯してみましょう。



↑先ずはノーマルのXENON球で。

テールキャップを少し押し込む、または閉める方向に回してサブLEDが点灯。

サブLEDが白色タイプなので3つの砲弾型LEDが白く点灯します。








↑さらにテールキャップを深く押し込む、または閉める方向に回すと真ん中にあるメインのXENON球が点灯。

この時、3つの砲弾型LEDも同時に点灯したままです。

(分かりやすいように上記2枚の写真の露出は変えています)

なので、サブLEDが赤や青などのモデルでは近場を照らした場合、XENON球と混じり合って独特の雰囲気が味わえます。

実際にはサブLEDで手元を、メインのXENON球で遠くを見るのが設計意図なので支障はないのですが。






次に、XENON球からLEDモジュールに入れ替えて

テールキャップを少し押し込む、または閉める方向に回すと・・・



いきなりサブLEDとメインのLEDモジュールが同時に点灯しました!




そうきたか・・・




A2 Aviatorはボディ内に制御基板が内蔵されているので、LEDモジュール側でどうやって2モードの制御をするのかと、

かなり興味津々だったのですが、サブLEDと一緒に光らせちゃいましたか!




ま、今回はサブLEDが白色なんでどっちでも同じことって考えればいいですけど、

サブLEDが青とか赤とか黄緑も持ってますし、天体観測などで赤いサブLEDが必要な場合とか

このLEDモジュールじゃあ本来の使い方が出来ませんね。








↑さらにテールキャップを押し込むとMAXパワーで光ります。

(比較しやすいように上記LEDモジュールの2枚の写真の露出は同じ設定にしています)

さすがに40ルーメン→350ルーメンはキョーレツ!!

弱々しいXENON球の50ルーメンとも比較にならないくらい眩しいっす。

ちなみにデジカメの液晶モニターが激しく縞模様になってチカチカしてたんでPWM調光なんでしょう。






えーと

サブLED無視して40ルーメン→350ルーメンの二段階でいくなら、




調光機能の付いた他のライトでも良いような・・・・・








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