新聞で報道の肝川~差組地内で建設が予定されている物流施設の完成予想パースです。
詳しくは猪名川町のホームページに掲載されています。
手前の開発地は猪名川台です。
新聞で報道の肝川~差組地内で建設が予定されている物流施設の完成予想パースです。
詳しくは猪名川町のホームページに掲載されています。
手前の開発地は猪名川台です。
合鴨農法の鴨です。今日はじめて温室から出してもらって、水浴びをしていました。まだ羽も短いのですが、一生懸命ばたばたしていまいた。これから日に日にどんどん大きくなるそうです。
今回の10日、16日の大雨で猪名川町も山からの土石流による被害が各地で発生しましたが、「想定を超える天災」だけでしょうか。
伏見台では3丁目から4丁目にかけての山沿いで3箇所の大きな土石流が発生しましたが、その上の山を見れば、「はたして天災ばかりか?」との疑問も生まれます。
1の流出ごみ
1の山側(写真左の木の下には深さ2mほどの水路があった)
1の上流
2の水の流れ
2の上の山
3の土砂流出前(この水路も深さ1.5mほどあった)
3の上流
人為的に削ったとなれば、問題はないでしょうか。
高知や津のような大規模な被害はありませんでしたが、それでも大型の台風11号により、各地で被害が出ています。短時間の調査なので南部の僅かな範囲ですが、主に豪雨による被害状況です。
この他にも撮影できなかった場所や気付いていないところもたくさんあります。引き続き調査し、県にも申し入れをして、できる限り改善に努めます。被害がありましたら情報をお寄せ下さい。
川西篠山線 紫合橋上流~下流
柏梨田
肝川
原
土手を崩して大きな石も田畑まで流し込む
土が洗い流され粘土だけになった田
一面砂が敷き詰められた畑
この田にも多くの石が
被害の要因と言われている原広根線に架かる猪名川大橋
伏見台
3丁目
4丁目
台風11号の風雨が強くなってきました。昨日午前、本町を早くも影響が襲いました。一旦午前中で治まり、水位も引いていきましたが、これからが本格的な襲来で、風雨が強くなってきました。一旦水位は下がったものの、山はかなりの水を含んでいると思われ、今日の雨が心配です。
一部職員は昨日朝から2時頃まで待機し、夜は幹部中心に今日午前1時に集合し、対応しています。
写真は昨日11時~12時ごろの状況です。
笹尾
柏梨田
原
ただ、心配されていた一庫ダムの水量は一気に回復し、今は流入量とほぼ同量を放流しています。
8日の水位
昨日午後の水位
昨日、新学期からの配食に向け建設中の学校給食センター内覧会が行われ、自治会や地元の方々とともに全議員が視察しました。工事完了予定日は配食センターではなく、旧施設撤去も含めたもので、給食実施には影響ありません。
衛生管理とともに、一人一人のアレルギー源に対応した食事が出せるよう、アレルギー対策も取られています。
搬入出口は2重構造で、内部にはカーテンで仕切り、建物外壁にはエアカーテンが設置されています。
まず、エアシャワーを通って厨房に入ります
アレルギー対応の特別室です
厨房機器も近代的なものが設置され、オートメーション化が進んでいます。
マルチ・カッター
スチーム魚焼き器(焦げ目も付くそうです)
米飯攪拌機
冷凍庫も随所に
大鍋(汁物等) 上は調理・配食時
下は清掃時、僅かに残ったものを洗い流す弁
台風の影響で、四国は大変なことになっています。被害を受けられた方々にはお見舞い申し上げます。
しかし、一方本町は目立った雨が降らず、8月1日をもって「渇水対策本部」を設置しました。このまま降らなければ、9月13日には貯水量ゼロとなります。今後、情報が入り次第、お知らせします。
1日金曜日撮影
シュミレーション・グラフが小さくて見にくいので、詳細をご覧になりたい方は、グラフを右クリックし、ピクチャー等へ貼り付けて、拡大してご覧下さい。
今、図書館2階で「平和パネル展」をやっていました。。沖縄の惨事を撮った資料展です。戦争中の悲劇を撮ったものですが、戦後もアメリカ軍の「銃剣とブルドーザー」で植民地化され、本土復帰後も夥しい米軍基地と米兵による犯罪に苦しめられています。ぜひ足を運んでみてくださいと、お勧めしたいところでしたが、今行ったら、片付けられていました。展示替えで続くようでしたら、またお知らせします。
政府は普天間基地負担軽減ということで辺野古埋め立てを強行しようとしていますが、基地そのものの撤去でしか沖縄の人たちに安心は生まれません。さらに、オスプレイを佐賀空港に持っていこうともしています。
その上「集団的自衛権」行使も押し切ろうとしています。
もはや”安倍政権”は打倒するしか、国民は守れません。自民党の方々、自民党支持者の方々にも呼びかけます。
昨日、雑木・草の伐採と畑の畝作りに参加しました。
午前中3時間ほど中谷中学校”おやじの会”で鬱蒼としている雑木や竹の伐採をしました。最初は選定鋏とチェンソウでで竹を刈り、木の枝は電動鋸で切っていましたが、いつものようにだんだん大胆になり、次々に木を切り倒し、終わってみたら里山になっていました。
作業前の 鬱蒼とした林
電動鋸も駆使して
切り倒した倒木
積み上げた倒木
里山の完成
午後は久しぶりに畑作業に加わり、2時間ほど畝作りをしました。
おかげで背中から腰まで筋肉痛です。プロはすごい。
昨日から寒気が押し寄せており不安でしたが、今朝の柏原方面はうっすら雪を被っており、ノーマル・タイヤでは危ないところでした。冬用タイヤを履いててよかったです。ちなみに年末高知へ帰省の道中、四国の高速道路が雪のため一部通行止めになっており、冬用タイヤが今季初めて役立ったのは役に立ったのは四国山脈縦断でした。
16日、ボランティアの方々が大変なご苦労の末完成された”ビオトープ”とミニ水族館(展示場)がオープンしました。運営は町のホームページに掲載されるかも・・・
開門式
開門されました
”里親”の方々によって育てられたメダカの放流式
全景
以下は資料室に展示されている水槽
中谷中学校”おやじの会”は中学校美化作業「バッサリ伐採会」を行い、前回やり残したところをきれいにしました。
作業途中
完了
今日町2階企画部で、いなぼうが机に座って執務をしていました。今、ゆるキャラグランプリの投票が行われており、まもなく終了します。みなさん応援しましょう。町外の方もお願いします。
台風18号による被害が日本各地に発生しています。甚大な被害を受けられた方や地域にお見舞い申し上げます。
猪名川町でも土砂崩れによる通行止めが町北部地域と南部を寸断しています。十数人が一時避難されたとも聞きます。人的被害がなかったのは幸いでした。幹部職員は泊まり込みで災害にそなえ、徹夜で情報収集と対策にあたっていました。また、町内建設業者も作業に追われています。
このような時、町職員や町内業者が町民の安全のため大きな役割を果たしていることが実感できます。