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日本の年金による虐殺と民族浄化への投資をやめさせたい! と4件のおすすめオンライン署名

2024年10月12日 17時34分51秒 | 一言
Change.orgから新たな5件の署名が紹介されました。
日本の年金による虐殺と民族浄化への投資をやめさせたい!
今度こそほんとうに原発事故の恐怖とさよなら! ――稼働中の原発をすべて即時停止し、全原発を廃炉とする決断を求めます
福島原発事故の賠償と全国原発廃炉の費用を、経済産業大 臣の命令ひとつで電気代に上乗せしないで!経産省の認可取り消し裁判【グリーンコープ託送料金裁判】を応援しま す
大学の研究力低下と私物化を食い止めるために、「選択と集中」から「分散と多様性」に転換し、国際卓越研究大学制度を廃止することを求めます!
大学の自治に死刑を宣告する国立大学法人法「改正」案の廃案を求めます ―「稼げる大学」への変質を求める大学政策の根本的転換を!

最近稼働した世界の原発の建設コストは? 今や数兆円は当たり前、当初予算の数倍に膨張も。

2024年10月12日 17時31分39秒 | 一言
「 巨額の原発新増設コストを国民からこっそり徴収する新たな制度 #RABモデル の導入をやめてください」の発信者の 原発新増設費用を国民から徴収する制度(RABモデル)導入 反対署名呼びかけ人・呼びかけ団体 さんが、最新のお知らせを投稿しました。

権力とたたかうには、あきらめてはいかん。

2024年10月12日 17時19分37秒 | 一言
 仏語の「娑婆(しゃば)」には煩悩から抜け出せない衆生が苦しみに堪えて生きている所という意味があります。転じて捕らわれの身となった人たちから見た、外の自由な世界を指すように。
 1980年に確定死刑囚となった袴田巌さんは、ラジオから流れてくる音をかみしめながら「心で娑婆とのつながり」を得ていたといいます。3畳ほどの独房で無実の叫びを胸に死が迫りくる日々。どれほど無念だったか。
 逮捕からおよそ半世紀。10年前に釈放された袴田さんは最初、家の中を歩き回っていました。独房でそうしていたように。その後、少しずつ外に出て買い物や外食も。長年の拘禁で心身をむしばまれながら、なんとか自由の世界に慣れようと。
 証拠をねつ造してまで罪をかぶせ、ひとりの人生を奪った警察や検察の非道。それを省みるどころか再審で無罪が決まっても検事総長は「到底承服できない」とする談話を。これには弁護団も、まだ犯人扱いで「名誉毀損になりかねない」と怒りをあらわに。
 晴れて袴田さんの無罪が確定した日。えん罪被害をうけた大川原化工機の社長らが国と都に損害賠償を求めた訴訟の控訴審がありました。かかわった警察官は、捜査の進め方について「問題があった」と証言。ねつ造の構図は今も。
 袴田さん無罪をかちとった姉のひで子さんは「権力とたたかうには、あきらめてはいかん。何年かかろうとそれしかない」と言い切ります。巌にはせめて長生きさせたい、自由を味わわせたい―その言葉をなんと聞く。


石破政権の経済政策

2024年10月12日 17時17分35秒 | 一言
暮らし優先への転換が必要だ
 石破茂政権は、経済政策で岸田文雄政権の継承を表明しています。物価高騰に無策だった政治を引き継ぐということです。国民は、物価高騰に賃金の引き上げと年金が追い付かず、厚労省が行った国民生活基礎調査で生活が「苦しい」と答えた世帯は前年から8ポイント増え、6割にのぼりました。

 ところが政府の物価対策は、一時的な定額減税や給付金など細切れの対策ばかりです。国民だれもが対象となり最も効果がある消費税の減税は一貫して拒否しています。

■空前の格差拡大
 日本社会は、大企業と大資産家に空前の富が蓄積する一方、国民には貧困がまん延しています。

 大企業が利益を蓄えた内部留保は、安倍政権の経済政策であるアベノミクスがスタートした2012年度と比べ、23年度には205・8兆円増えて539・3兆円となりました。同期間に株主への配当金は2・4倍、1人当たりの役員報酬は1711万円から2230万円に30%増加しています。

 片や、労働者の実質賃金は、12年の年収404・6万円から23年には371・0万円に33万6千円も低下しています。

 こんな事態を招いたのは、労働法制の規制緩和により働く人を非正規ワーカーに置き換え使い捨て労働をまん延させたこと、大企業・大金持ち減税を進め、その穴埋めに消費税を増税したからです。格差拡大は、自民党政治による「人災」です。

 アベノミクスは日本銀行に「異次元の金融緩和」を押し付けました。超低金利政策で市場にお金が供給され、あり余った資金と公的資金の投入で株価ばかりがつりあげられるとともに、円安への誘導で輸出大企業が過去最高の大もうけを続けています。一方、輸入物価の上昇で国民生活がさらなる苦境に立たされ、消費低迷で日本を成長しない国にしてしまいました。

 不景気からの脱却は、金融的手法ではできず、国民のふところをはじめ実体経済をあたためるしかありません。

■経済再生プラン
 日本共産党はこうした大企業・大金持ち優遇を切り替え、暮らし優先で経済を立て直す包括的政策として「経済再生プラン」を提案しています。

 第1に賃上げと一体に労働時間の短縮を実現する人間を大切にした働き方改革です。「自由時間拡大推進法」で、法定労働時間を1日7時間、週35時間にすることを提起しています。最低賃金を全国一律時給1500円に引き上げるため、中小企業への直接支援を内部留保への時限的な課税で行います。石破首相は、最賃を引き上げると言いつつ、党首討論で中小企業への直接支援を拒否しました。しかし、直接支援抜きに実現は困難です。

 第2に消費税減税、インボイス中止、物価高にふさわしい年金、学費の無償化めざし半減などを大軍拡ストップ、大企業富裕層への応分の負担など格差をただす税・財政改革で実現します。第3に気候危機打開、エネルギーと食料自給率向上など持続可能な経済社会にします。

 この方向こそ、日本経済再生の道です。


総選挙に力を貸して

2024年10月12日 17時15分22秒 | 一言
党都委員会 ボランティアセンター開設

(写真)東京ボランティアセンターを紹介するセンター長の吉良よし子参院議員

 総選挙に向け日本共産党東京都委員会は「東京ボランティアセンター」を12日から、都内の党本部1階に開設します。

 スタートにあたり、センター長を務める吉良よし子参院議員がキッズスペースなども設けられたセンターの様子を紹介する動画を公開しました。ビラ折りや配布、証紙貼り、電話かけ、スタンディングなど、「12日から活動開始です。総選挙で『比例は共産党』をひろげるため、あなたの力をお貸しください。初めての方も大募集です」と呼びかけています。毎日午前11時から午後8時まで開いています。

 動画は、「JCP東京総選挙ボランティア」のX(旧ツイッター)や、吉良さんのインスタグラムで視聴できます。(センターの住所は、東京都渋谷区千駄ケ谷4の26の7)


比例ブロックの様相 東北ブロック(定数12) 「東北の命綱」必ず確保を

2024年10月12日 17時04分53秒 | 一言
 比例東北ブロックで日本共産党は、高橋ちづ子(65)=前=、吉田恭子(43)=新、岩手1区重複=、大内まり(46)=新=予定候補を先頭に得票46万5000票、得票率10%以上で現有議席の絶対確保めざし奮闘しています。

 東北では比例定数が1議席減、小選挙区定数も2議席減と、全体で3議席減る中、いずれの政党も比例を主戦場に位置づけています。

 自民党は業界団体ぐるみの組織戦を強化し、現有1議席の公明党は2議席獲得をねらってSNSも大規模に活用。日本維新の会は、前回は宮城県だけだった小選挙区候補を他県でも擁立しています。

 立憲民主党は比例復活のため惜敗率をめぐり党内でも激しいたたかいに。れいわ新選組は東北比例で1議席めざすと宣言し、社民党、参政党も候補者を擁立するなど、かつてない数の政党が立候補する大激戦の様相です。

大幅上積み必要
 日本共産党は2021年の解散・総選挙では29万票、直近の22年参院選では22万票と得票を減らしており、参院選比1・4倍となる大幅な上積みが必要となっています。

 長年の支持者との対話でも「ちづ子さんの名前じゃなく党名を書くと知らなかった」との声が出るなど、全有権者規模への制度の説明と「比例は共産党」の呼びかけが必須。党東北ブロック事務所も、1996年の小選挙区比例代表並立制の始まりから9回の総選挙をたたかった中で、今回が最も厳しいとし「『今度も大丈夫だろう』と、これまでと同じ構えでは『東北の命綱』高橋さんの議席を本当に失う」と、危機感を強めて呼びかけています。

制度改善は使命
 コメ不足など自民党農政による減反押し付けの影響や、東日本大震災、福島第1原発事故など多くの課題が直撃する東北地方。高橋氏は、相次ぐ豪雨災害の被災地に駆け付け、住民や自治体の切実な声を聞き、「制度が不十分なら制度を変える。それが政治の役割だ。私の使命だ」と国会に届け続けてきました。

 党国会議員団「福島チーム」の代表として現地調査を繰り返し、原発事故、海洋放出問題で避難者や漁業関係者らと懇談を重ねてきました。地元紙による東北選出の衆院議員の過去3年間の発言分析では、財務相や予算委員長を除いた34人の中で高橋氏は発言回数、発言量ともに1位。東北と国会を結ぶ、まさに「東北の命綱」として7期21年駆けてきました。

 宝の議席をなんとしても勝ち取るため、支部・後援会は「定例の街頭宣伝を数も規模も倍に増やそう」「SNSを覚えて活用しよう」など活動の飛躍を確認し合い、「比例は共産党」と訴えています。

(写真)訴える高橋ちづ子予定候補

(写真)街頭に立つ吉田恭子予定候補

(写真)街頭で訴える大内まり予定候補

総選挙 訴えから ミサイルより教育

2024年10月12日 17時01分44秒 | 一言
四国比例・高知2区重複 浜川ゆりこ予定候補

 「学校に行けない自分が嫌い。行けていたころに戻りたい」。そう言って10歳の子どもが涙を流す。今、全国で不登校の子どもは30万人を超え、過去最多になっています。競争や評価にさらされる中で、学校が子ども、先生にとっても息苦しい場所になっています。

 ミサイルよりも教育に予算を。先生の数を増やして、子どもと先生に、もっとゆとりと休息を。子どもに最も良いことを選び取る政治を。今度の総選挙、私たちの手で実現させましょう。

 各地を巡って、これまでの政治によって、私たちの暮らしが壊されていると目の当たりにしてきました。同時に、山でも海でも里でも街でも、そこで生きる皆さんがそのまちを支え、守っています。この力は必ず政治を変える力になる。その力で、古い自民党政治を日本共産党と一緒に変えていきましょう。

 自民党政府によって切り捨てられた暮らしの声を届ける議席が必要です。私たちはここにいる。私の願いはここにある。一緒に声を上げましょう。

 今、女性の衆院議員の比率はたった11%、石破新内閣の閣僚は20人中、2人しか女性がいません。一部の人しか関われない、そんな政治を変えましょう。育児や介護、病気や障害があっても、女性であっても、多様な人が参加できる政治をつくれば、見える景色は変わります。(9日、高知市)


腐敗政治 大本から転換

2024年10月12日 17時00分13秒 | 一言
北九州 市田副委員長と田村比例予定候補ら

(写真)総選挙勝利を訴える(右から)田村、市田、いちのせ、山田、かわの各氏=10日、北九州市小倉北区

 日本共産党の市田忠義副委員長は10日、北九州市の小倉駅前で街頭演説に立ちました。

 田村貴昭衆院九州・沖縄比例予定候補、かわの祥子(福岡8区)、山田ひろとし(同9区)、いちのせ小夜子(同10区)の各小選挙区予定候補が必勝の決意を表明。市田氏は「比例票をうんと増やして、田村さんをはじめ九州・沖縄で必ず比例2議席奪還を果たそう」と訴えました。

 市田氏は、予算委員会開催など自民党総裁選時の言明を就任後に次々と覆した石破茂首相を「一国の政治指導者として資質が問われる」と批判。「暮らしが大変なのに無為無策、5年間で43兆円の大軍拡。裏金問題に反省のない自民党につける薬は日本共産党の躍進だ。腐敗政治を大本から変えてほしいとの願いを今度ばかりは党に託してほしい」と呼びかけました。

 人間らしい生活のため安心して暮らせる収入と自由な時間を確保する党の「自由時間拡大推進法」を紹介し、「男性は仕事、女性は家事というジェンダー不平等をただすためにも、賃上げと一体の労働時間の短縮が不可欠だ」と強調しました。

 田村氏は、当初定額減税の対象外だった自営業の家族従業員の支給を国会論戦で実現させたと紹介。「国会に必ず帰って消費税減税、インボイス廃止の新たな法案を出し直したい」と述べました。

 民間施設の北九州空港が自衛隊訓練など軍事利用されようとしていることに対し「日本共産党がある限り戦争への道を進ませない。その先頭に立って頑張る」と力を込めました。


ジェンダー平等を前へ

2024年10月12日 16時57分10秒 | 一言
大阪 たつみ比例予定候補

(写真)宣伝する、たつみ氏(左)ら=11日、大阪市淀川区

 近畿の日本共産党と後援会は11日、総選挙勝利へいっせい宣伝に取り組み、「実際に政治を動かしていく力がある日本共産党を、比例を軸に伸ばしてください」と訴えました。

 たつみコータロー衆院近畿比例予定候補は、新大阪駅周辺のオフィス街で宣伝。「共産党のジェンダー平等に関連する国会質問は、前回総選挙以降だけでも200回以上。市民と一緒に声を上げる中で、国が企業の男女賃金格差の公表を義務付け、日本航空が女性の客室乗務員らにヒールの高い靴を強制することをやめた」と紹介。比例での党躍進と、地元大阪5区予定候補の宮本たけし前衆院議員の押し上げを訴えました。

 演説を聞いていた淀川区の女性(69)は「夫と一緒に応援しています。大阪がギャンブル依存症の街になるのが怖い。カジノを止めてほしい」と期待を寄せました。


軍事でなく平和外交を

2024年10月12日 16時55分22秒 | 一言
愛知 山添政策委員長と、もとむら比例予定候補

(写真)聴衆に訴える、もとむら氏(右端)=11日、愛知県稲沢市

 日本共産党の山添拓政策委員長は11日、愛知県稲沢市と東海市で街頭宣伝を行いました。もとむら伸子衆院東海比例予定候補と伊藤恵子衆院愛知9区予定候補とともに、「『比例は日本共産党』の声を広げ、東海ブロックは1議席の絶対確保、2議席奪還を」と力強く訴えました。

 山添氏は、石破茂首相が台湾有事をあおって軍事的抑止力の強化を打ち出していることについて「軍事対軍事のエスカレートでは、平和に近づかないことは歴史が証明している」と指摘しました。

 また、日米同盟を絶対視する風潮に対し、「そのもとで起きている現実は、沖縄の米兵による少女暴行事件です。日米両政府は半年にわたってこれを隠し続けてきました。少女の尊厳を守れないような同盟関係でよいのでしょうか」と問いかけ、「軍事同盟絶対で大軍拡ありきの政治を改めるため、102年間、一貫して反戦平和を貫いてきた筋金入りの平和の党、日本共産党を伸ばしてください」と訴えました。

 もとむら氏は、石破総理が平和憲法9条2項の削除、国防軍創設、アジア版NATOや核共有を主張していることを指摘。「この危険な暴走を止めるため、平和憲法を守り生かして、希望をつくる立場で、ぶれずに頑張る日本共産党の議席を増やしてください」と訴えました。

 東海市の太田川駅前で行われた宣伝では、山添氏とともに山口ゆうき衆院東海比例予定候補と古川ひろあき愛知8区予定候補が訴えました。


農業守れの声 東北から

2024年10月12日 16時53分25秒 | 一言
山形・秋田 高橋比例予定候補ら

(写真)支持者と握手する高橋予定候補(右)=11日、山形市

 定数減(13→12)の衆院東北ブロック比例で何としても議席を勝ちとろうと、日本共産党の高橋ちづ子比例予定候補は11日、山形県米沢市と山形市、秋田県大仙市で街頭宣伝し、総選挙に臨む決意を訴えました。

 山形市で高橋氏は、自民党裏金議員の公認問題に触れ、「裏金議員が落選すればそれで解決でしょうか。『カネ』で動く政治を変えることに本質がある」と指摘。企業・団体献金の全面禁止を訴え、「日本共産党を大きく伸ばし、国民の声や実態で動く政治に変えましょう」と力を込めました。

 米不足問題について、米どころ東北で店頭から米が消え、新米は1・5倍の値段になったと指摘。原因は農家に減反を押し付けてきた自民党農政の失敗とし、「米どころ東北から農業守れの声を上げていこう」と訴えました。

 三井寺修・山形1区予定候補は、賃上げと一体に労働時間の短縮を掲げる党の政策を紹介。「『東北の命綱』である高橋さんの東北比例の議席を守らせてください」と訴えました。

 満州鉄道の通訳だった父親が8年間シベリアに抑留され、帰国2年後に病気で亡くなったという山形市の女性(79)は「憲法を守らない人たちに改憲させてはいけない。困難もありますが、何としても高橋さんを国会へ送りだしたい」と決意を語りました。

 米沢市では岩本こうじ山形2区予定候補と、大仙市では藤田かずひさ秋田3区予定候補とともに訴えました。