愛媛 新居浜・西条 白川予定候補
(写真)会場いっぱいの参加者に訴える白川氏=15日、愛媛県西条市
日本共産党の白川よう子衆院四国比例予定候補は15日、愛媛県新居浜市と西条市で開かれた集いで演説しました。「政治を変えてほしいという国民の怒りの声が自民党政治を追い詰めています。四国中で、この力を結集して新しい政治をつくっていく」と述べ、2003年に失った四国比例の党議席の奪還を訴えました。
白川氏は自身が徳島県の病院に勤めていた20代の頃、じん肺など労働災害の患者さんの死と向き合うなかで政治のゆがみを知り、入党したと紹介。医師から「これが資本主義だよ。人の命、この人の代わりなど、いくらでもいると言わんばかりの仕打ちだ」と教えられ、「頭を殴られたような思いでした。この政治を変えなければ」と気づかされたと振り返りました。「その病院で信頼できる先輩はみなさん、共産党員でした」とも語りました。
新居浜市の元看護士(72)は1カ月前に入党したと発言しました。友人に勧められて「しんぶん赤旗」を読むうちに「知らないことだらけだった」と気づき、「できるうちに、できることをやっておかないと後悔するんじゃないかという気持ちになった」と話しました。
新居浜会場で2人が入党を決意しました。西条会場では、おちゆみこ市議が議会報告をしました。
(写真)会場いっぱいの参加者に訴える白川氏=15日、愛媛県西条市
日本共産党の白川よう子衆院四国比例予定候補は15日、愛媛県新居浜市と西条市で開かれた集いで演説しました。「政治を変えてほしいという国民の怒りの声が自民党政治を追い詰めています。四国中で、この力を結集して新しい政治をつくっていく」と述べ、2003年に失った四国比例の党議席の奪還を訴えました。
白川氏は自身が徳島県の病院に勤めていた20代の頃、じん肺など労働災害の患者さんの死と向き合うなかで政治のゆがみを知り、入党したと紹介。医師から「これが資本主義だよ。人の命、この人の代わりなど、いくらでもいると言わんばかりの仕打ちだ」と教えられ、「頭を殴られたような思いでした。この政治を変えなければ」と気づかされたと振り返りました。「その病院で信頼できる先輩はみなさん、共産党員でした」とも語りました。
新居浜市の元看護士(72)は1カ月前に入党したと発言しました。友人に勧められて「しんぶん赤旗」を読むうちに「知らないことだらけだった」と気づき、「できるうちに、できることをやっておかないと後悔するんじゃないかという気持ちになった」と話しました。
新居浜会場で2人が入党を決意しました。西条会場では、おちゆみこ市議が議会報告をしました。
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