UNHCR議連 本村氏が参加
国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)国会議員連盟は27日、国会内で、フィリッポ・グランディ国連難民高等弁務官訪日特別会合を開催しました。
グランディ氏は、世界各地の難民問題やグローバル難民フォーラム後の取り組み、民間企業からの支援について紹介しました。
UNHCRは、必要な緊急援助物資、現金給付、シェルター支援、医療などのサポートも提供しています。グランディ氏は、人道支援をより十分に行うためには、国際社会による資金援助の拡大や受け入れが必要だと述べました。
国際協力機構(JICA)の原昌平理事も発言しました。
日本共産党の本村伸子衆院議員は、日本の難民認定の厳しさや、ミャンマーを助けてほしいとの声を紹介し、日本の役割について質問しました。
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