囲碁 日本女性初メジャー制覇
昨年の新人王
囲碁の主要な国際大会のひとつ「第7回呉清源(ごせいげん)杯世界女子囲碁選手権」の決勝三番勝負第3局が1日、中国福建省で行われ、日本の上野愛咲美(あさみ)五段が中国の唐嘉雯六段を破り初優勝しました。世界のメジャー大会を日本の女性棋士が制覇したのは初めてです。
決勝戦は11月29日から始まり、1勝1負のタイで第3局を迎えていました。
上野五段は、昨年の第48期新人王戦(しんぶん赤旗主催)で優勝。女性棋士が新人王戦で優勝したのは初めてでした。
囲碁の主要な国際大会のひとつ「第7回呉清源(ごせいげん)杯世界女子囲碁選手権」の決勝三番勝負第3局が1日、中国福建省で行われ、日本の上野愛咲美(あさみ)五段が中国の唐嘉雯六段を破り初優勝しました。世界のメジャー大会を日本の女性棋士が制覇したのは初めてです。
決勝戦は11月29日から始まり、1勝1負のタイで第3局を迎えていました。
上野五段は、昨年の第48期新人王戦(しんぶん赤旗主催)で優勝。女性棋士が新人王戦で優勝したのは初めてでした。
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