日ごろの危機管理を怠ると
買えない環境を招きます
私は天災や体調を崩すとわが身に大いに降りかかると
心に決めて備蓄します
お米も今使っていたらもう1つ新しいものを1袋
日用品も3か月は常にキープ
このコロナの1月末にはもう買い足しをまめにしておりました
倒れてからでは遅い
そして並ぶのがとても苦手なわたしです
ととうはこの買い方を時に避難しますが
このような状況の時は無言地獄です・・・・
でしょう・・・あんた のんきに構えていると
お休みの日に貴方は繰り出されて並ぶのですよ!
・・・・・・返す言葉もございませんね・・・・
そして家の中で自粛して不安に陥らないように
スイーツは必です
なにかはあるのです
出家の祖母似たのでしょうか?
隣接に住んでいた祖母は私が下校して家の前を通ると
食うか?・・・《女学校を出たお人ですがおてんばでした》
どこで? いつ?買っておいたのか小出しで手招きして
私の母に内緒だぞと 食べさせてくれました
その娘である母は買い出しはするのですが無駄なものが多く
《特売を大量買い》が多くよくおばあちゃんに物を借りていました(;^_^A
今でも忘れない
故郷を離れる前最後にあった祖母は母の妹の家でやっかいになっていました
70を過ぎて 家事一切をさせられ少ない年金の1部を没収され
少ない内職で自分の病院代買い出しをしていました
その最後の日祖母の部屋で布団に入り
電気をつけていると叔母に叱られるので
豆球もない部屋で寝ていました
会話がよく弾み色々な話をしました
私のこれからの事よく心配してくれ
禁句だった事も聞かされ
そのような事もわすれるなと
そんな気持ちで家を出ろと言われました
おかげで故郷をまたぎ帰ろうと思ったことは
30数年1度もありません
ひらめいたように懐中電灯を取り出し
仏壇のお供えの大福をそっと取り
布団をかぶって2人で大福を頂きました
いがいと・・・旨いの!・・・・
そん環境で食べなければいけない老後の
自分に祖母ちゃんの目から涙がぽろぽろ・・・
私もぽろぽろ・・・
祖母ちゃんはこれでも頑張る・・・・
だからお前もがんばれ!
そんな・・・半面を自分の人生教えてくれました
ご先祖祭りと 神様から罰が当たるぞ!
煮炊きものも・・・季節の食文化 暮らし方も・・・
初孫だったのですけど
厳しく育てられました
今その習慣を我が家で守っております
天国のご先祖様に感謝
時にいまだに祖母と母は夢でピンチの時お知らせをしてくれます
そして時に慰めて 励ましてもくれます
ご先祖様こんな時ですが 小豆も買っております
おはぎは作りますので
気を付けてお彼岸帰ってきてくださいませ
今日の晩御飯は
ぶりの甘辛たれ辛味
ポテトサラダ もやしのナムル 白豆
野菜の味噌汁 デザートにイチゴでした
正月のお餅後1個がんばれ!
だんだん