日々天天

マルチーズ たつくんの思い

お彼岸1日目

2020-03-17 16:43:55 | 献立

無事にお供えが出来

今日は家事を休日に・・・

たつ君を散歩 

ととうに植え替えしてもらった敷地の参道

心穏やかに・・・

表は温かかったね

晩御飯はお供えの残り

鰻でした おはぎもね

お家おはぎは甘さ加減量がが調整できるので

ぺろりと頂けました

栄養は付けなきゃね・・・

明日は朝ウオーク

今日の様な寒さだと出足が堪えます(-_-;)

 

コロナの情報まとまりがなく戸惑う わ た し・・・

 

温かく過ごし よい彼岸を・・・

 

だんだん

 


朝のお勤め

2020-03-17 07:21:51 | 日記

今日3月17日火曜日彼岸りでございます

 

お仕事で用事で体調を崩しお参りできない方も

 

一時だけでもご先祖様を思い出し手を合わしてくださいね

 

昨日仕込んでおいたささやかなお膳を盛りつけ

 

おはぎも出来立てです

 

 

出家の縁祭りも小さい松花堂に盛りつけです

 

我が家では入り口と仏間の表に無縁祭りをさせていただきます

 

本当に小さいお膳ですが

 

ご供養されないご先祖もあの世から戻ってこの世を懐かしみます

 

しかし祀りをされず忘れられた無縁様はその前世の心とその無念を

修行の場がいたらない所におられると

生きているものに

 

心も体も疲れと邪気の者に憑く場合があるそうです

 

その見えない縁にいたずらされないように少しでも鎮めるために

表に縁祭りをします

 

あとは我が家の有縁様にお守りしていただきましょう・・・

 

なるべくお盆彼岸命日は心をコントロールして穏やかに過ご努力をしています

 

なぜか・・・穏やかに過ごせます・・・

 

朝から怖い話かもしれませんが

 

待ちくたびれて帰ってこられたのでしょう・・・

 

昨日バタバタ御膳の用意を仕込んでいたら

鳴らない玄関のインターホンが鳴りました

誰もおられませんし

モニターも切っても消えませんでした

・・・・・・・

お邪魔します~

きっとご先祖様の合図でしょう・・・

 

彼岸なのでお話しします・・・

 

こんなケースにならぬよう・・・願います

 

亡き義父の葬儀も朝5:00にインターホンが鳴り

画面が消えませんでした・・・

私はととうの兄弟のもめごとを遠慮して葬儀に

出席をする予定で

前日豪華な棺に乗せる花束を持参する用意をして

眠れぬ夜を布団で過ごしました

 

後で聞きますと亡き両親の財産を狙った親族に

とうぜんととうの親族はだまし討ちのでっち上げのウソの数々を

ととうに投げかけたそうです

ととうはその通夜から3日間《友引》

それと1人で戦いましたが

人のモノを平気で奪うパラサイトの者は口が巧みです

 

亡き義理母の時はととうはその親族に思いやる心で

葬儀をてんてこ舞いで仕切る私への配慮が無かったので

仕返しで 

現実をわからすために 自分の親族の人間性を直面させました

義理父の葬儀は一人で仕切れと

この現実に自分で感じ乗り越えなければ

言葉巧みにまただまされ続け我が家が滅びてしまうと

私は葬儀に参列のみと家に帰りました

 

何度も何度もあなたの親族はと伝えましたが

聞く耳を持ちません

どうせ私がそのしりぬぐいをするとあてにしていますから

それでは相手の思うつぼです

 

葬儀の当日はマックスで

朝5:00のインターホン

慌てて支度をし淡路までぶっちぎりで車を飛ばしました

到着したその現実は

祭壇の部屋にはだれもおらず

玄関口で座り込んで頭を抱えうなだれてるととうの姿でした

 

ととう・・・・

待たせたね・・・

 

帰ろうと思いながら座っていたそうです

 

兄弟なのにその3日ろくに食も与えず

ないがしろにされたそうです・・・

 

現実認めますか?

お前の言う通りだった・・・

 

分かれば結構・・・

 

さあお父さんを送ろうか・・・

 

多く残した財産があるにもかかわらず・・・

 

ごっそりと生前取り上げた姉の仕切りは

祭壇も粗末・・・

お棺の上に乗せる花は手のひらの小さな花

 

私はそのようだろうと思っていたので

 

手のひらで抱え込むアレンジをその上に乗せました

 

邪な葬儀屋はその粗末な花を隠すように引っ込めました

 

お棺を開け亡き父の耳元で

お義父さん・・・遅くなりました

お知らせありがとう・・・

さあお見送りします 天国行きましょうか・・・

仏間に来ない親族に聞こえるように

リンを何回も鳴らし

南無阿弥陀仏と何度も唱え

 

世話役の近所の方々もととうだけしかいなかったので

私の顔を見て

安堵されておいででした

 

最後の世話役さんへのおもてなしお膳も

ととうと口にせず

皆様に手をつき頭を下げ挨拶をして

失礼しました

世話役さん達は皆 義母が亡くなったときから

姉のあらゆるウソを信じ言いくるめられ

私共をないがしろにされました

 

言い訳の言葉もなかったでしょう・・・

でもだれが仕切り見送ったのか

皆下を向いてへこんでおられた中

・・・・・

亡き義母を最期まで慕っていたおじさんが

 

母が亡くなる1週間前にお会いし紹介しして頂いてたので

 

静まり返ったお膳の席で

 

主人に

 

もう・・・帰ってこないんか?・・・と

 

大きな声で言ってくれたのです

 

寂しいいの・・・・

 

悔しそうに言ってくれました

 

財産をごっそり取り上げた親族とそれに手を貸した親族は

 

小さなっておりました・・・・

 

私はこれは言っておかなければいけないと

 

2度の葬儀に気も悪くせずお世話をして頂いてた

 

皆さんに

 

母並び父の見送りをお手伝いいただき感謝申し上げます

 

本当にお世話になりました

 

そして今のお言葉ご褒美と思い精進いたします

 

どこにいても両親の供養は続けてまいります

 

皆様もどうかお元気でお過ごしください

 

ありがとうございましたと伝えましたら

 

お世話の皆さまもうなずいて頂きました

 

うわべだけの親族はひきでものを持って帰ってと

 

仲の良さを苦しいパホーマーアピールされましたけれど

 

結構ですと断り 

 

亡き母を慕っていたおじさんは追い打ちかけるように

 

さよなら!と大きな声でお別れを言ってくれました

 

小さくなった祭壇の父に手を合わし

 

帰りました

 

今でも忘れません・・・

 

わすれないからばねになります

 

へこむだけではいけません・・・

 

へこんでも何も前に進みません

 

何ができる事

 

必ずあります

 

しないでは前に進まないこと

 

ご先祖供養で学びます・・・・

 

南無阿弥陀仏

 

 

昨日は仏間で寝ていたのですが

 

ご先祖様の御心がワクワクで

 

私は睡眠不足です・・・

 

どこも出かけさせないように・・・

無駄な体力を残して外出しないように・・・・

家に居てご先祖様に暮らすように・・・

私たちを懐かしみあいたくて帰って来てくれますから

 

浄土宗のお経を1冊

般若心経を1つ

上げさせていただきました

天気になってよかったです

機嫌よくご先祖様は帰ってこられました

 

中日は20日金曜日 春分の日

 

明けは23日月曜日の1週間です