慈恩の日々

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生き返る漫画読書体験

2011-11-06 00:00:00 | 本・本屋・図書館
肩の力を抜いて生きられるのはよいものだな~なんて思います

がんばらなくていいとわかると更にがんばらなくてよい現実が。今までは逆のことしてたんだなぁ…なんて

そういうこと思いながら本屋さんなど行ってたりしますが、漫画雑誌や漫画コーナーを徘徊してこんな流れなのかなぁ…ということを感じてみたりして

何だか最近は新漫画誌がよく創刊されてますよね。出版社も色々とチャレンジしていて作家側の意気込みも感じられてきて、そんな中で手塚先生が生きていたらどう感じただろう、そんなこともふと思ったりします

漫画雑誌も拝見してみると作家のエネルギーというかそれらの才能が集まったことによる方向性も伝わってきて、これからどのような方向にむかうかが楽しみだったりしますよね

ベテランの余裕さと新鋭気鋭の作家が切磋琢磨している。そういった才能の廻り合い、出会いといったものが漫画雑誌から、本屋の漫画コーナーから感じ取れた、それが今日の収穫でした

とある漫画誌のキャッチコピーに「僕らは漫画から学んできた」といったことが書いてあったような気がしますが自分も幼少時代から漫画で育ってきたな…そんな事を実感します。妖怪ものや伝記浪漫ものが好きだったんですよ。サザンアイズやジョジョの初期の頃とか

そんな素直さを思い出せた。双子座だからか自分のこころの中のすなおな部分がそんな風に立ち直らせたのかもしれません

読んで書くと生き返るような気がしますね。それでは

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