慈恩の日々

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ただひとつの【詩】

2011-12-06 00:11:22 | 
──

そして 彼は帰路につく すると ふと思う──

またこの時間が訪れた──

何度出あったのだろう──

この瞬間に それは革命

それは時の女神と呼ばれ

閃光のように雷鳴として

ふりそそぐ 気付いていた──

この認識も浸透し還元される

まだ見ぬ誰かがこれを感じている

光の側面も──

闇の側面も──

ただ──ひとつとして

光の側面も──

闇の側面も──

どれもが貴方であり

わたしでもある──

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