内外政策評論 TheOpinion on Global & Domestic Issues

このブログは、広い視野から内外諸問題を分析し、提言を試みます。
Policy Essayist

「ブッダ国際平和賞受賞記念レセプションの開催」

2011-07-24 | Weblog
「ブッダ国際平和賞受賞記念レセプションの開催」
 ネパール政府が創設した国際平和賞の栄誉ある第1回受賞者として、長崎市長田上富久氏と広島前市長秋葉忠利氏(受賞時市長)が選出され、5月17日、ブッダ生誕地であるネパールのルンビニで、大統領他ネパール側関係要人の列席の下、受賞式が行われた。
 アジアの国ネパールがこのような国際平和賞を設け、世界平和への国際理解の増進を図ろうとする姿勢は評価されるところであり、また、一貫して究極的な核兵器廃絶と世界平和を訴え続けると共に、原爆の惨禍から立ち上がり、見事に今日の発展を遂げた広島、長崎両市の市民を代表する形で両市長が一回目の同平和賞を受賞したことは、日本として大変喜ばしいことです。
 両者のブッダ国際平和賞受賞を記念して7月27日、日本記者クラブで受賞記念レセプションが開催された。なお、本レセプションは、5月20日に計画されていたが、東日本大震災により7月に延期されたものです。

     (参考)
《国際平和賞創設の背景》
1998年に開催された第1回世界仏教徒サミットにおいて、ブッダの生誕地であるネパールのルンビニを世界平和の源とする宣言が満場一致で採決され、同時に、ゴータマ・ブッダにちなみ国際平和賞を創設することが決定された。
2002年に、ブッダの教えにより、世界の平和と非暴力の実現に多大な貢献をした個人または団体の栄誉を讃えることを目的として「ゴータマ・ブッダ国際平和賞」を創設することが、ネパール政府によって正式に発表された。

《目的》
ネパールのルンビニは、平和の皇子として知られ悟りを開いてブッダとなったゴータマ・シッダールタの生誕地である。ゴータマ・ブッダの名にちなんだ国際平和賞の基本的な目的は、ブッダの教え、非暴力と人類の連帯という、今日の私たちの世界にとって不可欠な価値観である。この重要性を認識し、広めることによって世界平和に貢献してきた者に賞を授与する。
同国際平和賞は、2011年に初めて実施され(そのための推薦、選考は2010年に実施)、5年に一度アジアなど世界を対象として実施される。
*世界平和、軍縮と非暴力を促進すること。
*人々の苦悩を緩和し、人々の連帯を強化すること。
*ブッダ思想を応用し、平和的な紛争解決をはかること。
*国境を越えた巡礼地としてルンビニを開発すること。
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「ブッダ国際平和賞受賞記念レセプションの開催」

2011-07-24 | Weblog
「ブッダ国際平和賞受賞記念レセプションの開催」
 ネパール政府が創設した国際平和賞の栄誉ある第1回受賞者として、長崎市長田上富久氏と広島前市長秋葉忠利氏(受賞時市長)が選出され、5月17日、ブッダ生誕地であるネパールのルンビニで、大統領他ネパール側関係要人の列席の下、受賞式が行われた。
 アジアの国ネパールがこのような国際平和賞を設け、世界平和への国際理解の増進を図ろうとする姿勢は評価されるところであり、また、一貫して究極的な核兵器廃絶と世界平和を訴え続けると共に、原爆の惨禍から立ち上がり、見事に今日の発展を遂げた広島、長崎両市の市民を代表する形で両市長が一回目の同平和賞を受賞したことは、日本として大変喜ばしいことです。
 両者のブッダ国際平和賞受賞を記念して下記の要領で受賞記念レセプションを開催されます。なお受賞記念レセプション中は、18時30分頃より、受賞者のスピーチなど簡潔な受賞記念式を予定されているが、受賞記念式は取材可能です。なお、本レセプションは、5月20日に計画されていたが、東日本大震災により7月に延期されたものです。

           記
日時:2011年7月27日(水) 18:00開場 18:00~20:00
     (18時30分頃より簡潔な受賞記念式 記念式は取材可能)
会場:日本記者クラブ(日本プレスセンタービル)10階大ホール
東京都千代田区内幸町2-2-1 
主催:社団法人 日本ネパール協会 (TEL・FAX 03-3491-0314)
後援:日本外務省、在京ネパール大使館

(参考)
《国際平和賞創設の背景》
1998年に開催された第1回世界仏教徒サミットにおいて、ブッダの生誕地であるネパールのルンビニを世界平和の源とする宣言が満場一致で採決され、同時に、ゴータマ・ブッダにちなみ国際平和賞を創設することが決定された。
2002年に、ブッダの教えにより、世界の平和と非暴力の実現に多大な貢献をした個人または団体の栄誉を讃えることを目的として「ゴータマ・ブッダ国際平和賞」を創設することが、ネパール政府によって正式に発表された。

《目的》
ネパールのルンビニは、平和の皇子として知られ悟りを開いてブッダとなったゴータマ・シッダールタの生誕地である。ゴータマ・ブッダの名にちなんだ国際平和賞の基本的な目的は、ブッダの教え、非暴力と人類の連帯という、今日の私たちの世界にとって不可欠な価値観である。この重要性を認識し、広めることによって世界平和に貢献してきた者に賞を授与する。
同国際平和賞は、2011年に初めて実施され(そのための推薦、選考は2010年に実施)、5年に一度アジアなど世界を対象として実施される。
*世界平和、軍縮と非暴力を促進すること。
*人々の苦悩を緩和し、人々の連帯を強化すること。
*ブッダ思想を応用し、平和的な紛争解決をはかること。
*国境を越えた巡礼地としてルンビニを開発すること。
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「ブッダ国際平和賞受賞記念レセプションの開催」
 ネパール政府が創設した国際平和賞の栄誉ある第1回受賞者として、長崎市長田上富久氏と広島前市長秋葉忠利氏(受賞時市長)が選出され、5月17日、ブッダ生誕地であるネパールのルンビニで、大統領他ネパール側関係要人の列席の下、受賞式が行われた。
 アジアの国ネパールがこのような国際平和賞を設け、世界平和への国際理解の増進を図ろうとする姿勢は評価されるところであり、また、一貫して究極的な核兵器廃絶と世界平和を訴え続けると共に、原爆の惨禍から立ち上がり、見事に今日の発展を遂げた広島、長崎両市の市民を代表する形で両市長が一回目の同平和賞を受賞したことは、日本として大変喜ばしいことです。
 両者のブッダ国際平和賞受賞を記念して下記の要領で受賞記念レセプションを開催されます。なお受賞記念レセプション中は、18時30分頃より、受賞者のスピーチなど簡潔な受賞記念式を予定されているが、受賞記念式は取材可能です。なお、本レセプションは、5月20日に計画されていたが、東日本大震災により7月に延期されたものです。

           記
日時:2011年7月27日(水) 18:00開場 18:00~20:00
     (18時30分頃より簡潔な受賞記念式 記念式は取材可能)
会場:日本記者クラブ(日本プレスセンタービル)10階大ホール
東京都千代田区内幸町2-2-1 
主催:社団法人 日本ネパール協会 (TEL・FAX 03-3491-0314)
後援:日本外務省、在京ネパール大使館

(参考)
《国際平和賞創設の背景》
1998年に開催された第1回世界仏教徒サミットにおいて、ブッダの生誕地であるネパールのルンビニを世界平和の源とする宣言が満場一致で採決され、同時に、ゴータマ・ブッダにちなみ国際平和賞を創設することが決定された。
2002年に、ブッダの教えにより、世界の平和と非暴力の実現に多大な貢献をした個人または団体の栄誉を讃えることを目的として「ゴータマ・ブッダ国際平和賞」を創設することが、ネパール政府によって正式に発表された。

《目的》
ネパールのルンビニは、平和の皇子として知られ悟りを開いてブッダとなったゴータマ・シッダールタの生誕地である。ゴータマ・ブッダの名にちなんだ国際平和賞の基本的な目的は、ブッダの教え、非暴力と人類の連帯という、今日の私たちの世界にとって不可欠な価値観である。この重要性を認識し、広めることによって世界平和に貢献してきた者に賞を授与する。
同国際平和賞は、2011年に初めて実施され(そのための推薦、選考は2010年に実施)、5年に一度アジアなど世界を対象として実施される。
*世界平和、軍縮と非暴力を促進すること。
*人々の苦悩を緩和し、人々の連帯を強化すること。
*ブッダ思想を応用し、平和的な紛争解決をはかること。
*国境を越えた巡礼地としてルンビニを開発すること。
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 アジアの国ネパールがこのような国際平和賞を設け、世界平和への国際理解の増進を図ろうとする姿勢は評価されるところであり、また、一貫して究極的な核兵器廃絶と世界平和を訴え続けると共に、原爆の惨禍から立ち上がり、見事に今日の発展を遂げた広島、長崎両市の市民を代表する形で両市長が一回目の同平和賞を受賞したことは、日本として大変喜ばしいことです。
 両者のブッダ国際平和賞受賞を記念して下記の要領で受賞記念レセプションを開催されます。なお受賞記念レセプション中は、18時30分頃より、受賞者のスピーチなど簡潔な受賞記念式を予定されているが、受賞記念式は取材可能です。なお、本レセプションは、5月20日に計画されていたが、東日本大震災により7月に延期されたものです。

           記
日時:2011年7月27日(水) 18:00開場 18:00~20:00
     (18時30分頃より簡潔な受賞記念式 記念式は取材可能)
会場:日本記者クラブ(日本プレスセンタービル)10階大ホール
東京都千代田区内幸町2-2-1 
主催:社団法人 日本ネパール協会 (TEL・FAX 03-3491-0314)
後援:日本外務省、在京ネパール大使館

(参考)
《国際平和賞創設の背景》
1998年に開催された第1回世界仏教徒サミットにおいて、ブッダの生誕地であるネパールのルンビニを世界平和の源とする宣言が満場一致で採決され、同時に、ゴータマ・ブッダにちなみ国際平和賞を創設することが決定された。
2002年に、ブッダの教えにより、世界の平和と非暴力の実現に多大な貢献をした個人または団体の栄誉を讃えることを目的として「ゴータマ・ブッダ国際平和賞」を創設することが、ネパール政府によって正式に発表された。

《目的》
ネパールのルンビニは、平和の皇子として知られ悟りを開いてブッダとなったゴータマ・シッダールタの生誕地である。ゴータマ・ブッダの名にちなんだ国際平和賞の基本的な目的は、ブッダの教え、非暴力と人類の連帯という、今日の私たちの世界にとって不可欠な価値観である。この重要性を認識し、広めることによって世界平和に貢献してきた者に賞を授与する。
同国際平和賞は、2011年に初めて実施され(そのための推薦、選考は2010年に実施)、5年に一度アジアなど世界を対象として実施される。
*世界平和、軍縮と非暴力を促進すること。
*人々の苦悩を緩和し、人々の連帯を強化すること。
*ブッダ思想を応用し、平和的な紛争解決をはかること。
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